9月11日落語会3
仲入り
桃月庵 白酒師匠 【疝気の虫】
マクラでは・・・
白:『今日から、上野(鈴本)の夜のトリ(主任)を・・・
これ・・・終わって直ぐに向かいます♪
(お客様も)この落語会が終わって、直ぐに鈴本に来て頂ければ♪間に合います♪\(^o^)/
今日の会にも、鈴本の割引チラシを・・・
作ってくるべきで・・・
気が付いたのが、この会場に着いてからでしたしたので・・・
\(>_<)/
昔の寄席は、従業員さんの裁量で、トリ(主任)だけを聞くなんて場合、500円で入れてくれたりしました♪
それとか、仲入り後に・・・窓口の従業員さんが、『いいわよ♪』って・・・割引してくれたり♪
私・・・高校野球をやっておりました♪
当時は、練習中は、【水を飲んじゃダメ!】ってされていましたが・・・今は違います♪
私の頃は、雨上がりのグランドでの練習なんかですと・・・(打撃練習で打って走って)頭からスライディングして、ベースの上で、うつ伏せのスライディングした状態のまま・・・
雨上がり後のグランドの水溜まりの水を・・・『ズズズズズゥ〜♪』ってすすりました!
正に、泥水をすすっていました!\(>_<)/
これが、ある時を境に、ガラッって変わる事も・・・(現在は、スポーツの練習途中でも、水を飲んでもOK ♪ )
例えば、白鳥兄さんが・・・本寸法に・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【疝気の虫】に・・・
以前、夢丸師匠から一度聞いた事が・・・
白酒師匠流の【疝気の虫】の噺の中には、『お祭りマンボ』の替え歌が入っていたり、落ちには、疝気の虫が、大好きな祭り状態になる『蕎麦』と正反対の苦手な『トンガラシ』が入って来たとき、空襲警報さながらの、警報があり、トンガラシをやり過ごす為に、別荘(金玉)を探すが、医者の策略により、男性の体内から、女性の体内に移動させられている疝気の虫逹は、女性の体内に居ることに気付かず、女性の体内の中で、別荘の金玉を探す♪
当然ありもしない別荘を探しに・・・
疝:『別荘はどこだぁ〜?別荘はどこだぁ〜?』って・・・
高座を降り別荘を探す仕草で・・・舞台を降りる♪ってオチの仕方に♪
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【ずっこけ】
初めましてな噺でした♪
マクラでは・・・
雲:『本日・・・四席目を・・・』
\(^o^)/
雲:『落語の方には、酒飲みの噺が・・・』
で・・・始まった噺【ずっこけ】
初めましてな噺なので、メモ書きを止めて、噺に集中♪
主人公の酔っぱらいが、店の小僧相手にもう一杯を飲むために・・・
それも、無銭飲食なくせに・・・
\(>_<)/
設定が落語的な噺なのに、酔っぱらい過ぎたお客に手を焼く、店の方がなんか気の毒に!
それだけ、雲助師匠の話術か達者って事なんでしょうが♪
\(^o^)/
隅田川 馬石師匠 【夢金】
マクラでは・・・
馬:『落語会の会場に、入っていれば、空調が効いていますので・・・♪
これから、冬の噺を・・・
昼の会からのお客様は・・・
もう、既に、マヒしてしまっている・・・
\(^o^)/』
馬石師匠が、以前、客として、観に行った長丁場の舞台の時の経験と、現在の古今亭+金原亭=五街道四門の落語を聞きに来ているお客様の状態を重ね合わせて・・・
馬:『ある時を境に、越えてしまう、マヒしてしまいます♪』って・・・
\(^o^)/
馬:『東京でも、雪が降らなくなりました♪
雪は、風情があって良いもんなんですが、あまり降りますと・・・困ります』
こんなマクラから、噺【夢金】へ・・・
三席前に、白酒師匠から【青菜】を聞いて、押し入れの中から、汗だくな女将さんが飛び出てくるシーンが頭の中に、浮かんできたばかりなのに・・・
その一時間チョッ後には、江戸に雪の降る晩の船宿の情景が・・・
よく、落語会に参戦していると、その季節に合った噺を・・・って噺家さんが、演じてくださいますが・・・
同じ日の同じ落語会で、夏の噺と冬の噺を聞いても・・・
シッカリ、当方の脳も、噺によって切り替えをしてくれた♪
これは、これで、ありなんだぁ〜♪
\(^o^)/
こんなシュチュエーションも、落語の世界だからね♪
\(^o^)/
馬石師匠の【夢金】は・・・
二階で夢みて寝ている金造の寝言『100両ほし〜い♪』で・・・
\(^o^)/
By HB
桃月庵 白酒師匠 【疝気の虫】
マクラでは・・・
白:『今日から、上野(鈴本)の夜のトリ(主任)を・・・
これ・・・終わって直ぐに向かいます♪
(お客様も)この落語会が終わって、直ぐに鈴本に来て頂ければ♪間に合います♪\(^o^)/
今日の会にも、鈴本の割引チラシを・・・
作ってくるべきで・・・
気が付いたのが、この会場に着いてからでしたしたので・・・
\(>_<)/
昔の寄席は、従業員さんの裁量で、トリ(主任)だけを聞くなんて場合、500円で入れてくれたりしました♪
それとか、仲入り後に・・・窓口の従業員さんが、『いいわよ♪』って・・・割引してくれたり♪
私・・・高校野球をやっておりました♪
当時は、練習中は、【水を飲んじゃダメ!】ってされていましたが・・・今は違います♪
私の頃は、雨上がりのグランドでの練習なんかですと・・・(打撃練習で打って走って)頭からスライディングして、ベースの上で、うつ伏せのスライディングした状態のまま・・・
雨上がり後のグランドの水溜まりの水を・・・『ズズズズズゥ〜♪』ってすすりました!
正に、泥水をすすっていました!\(>_<)/
これが、ある時を境に、ガラッって変わる事も・・・(現在は、スポーツの練習途中でも、水を飲んでもOK ♪ )
例えば、白鳥兄さんが・・・本寸法に・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【疝気の虫】に・・・
以前、夢丸師匠から一度聞いた事が・・・
白酒師匠流の【疝気の虫】の噺の中には、『お祭りマンボ』の替え歌が入っていたり、落ちには、疝気の虫が、大好きな祭り状態になる『蕎麦』と正反対の苦手な『トンガラシ』が入って来たとき、空襲警報さながらの、警報があり、トンガラシをやり過ごす為に、別荘(金玉)を探すが、医者の策略により、男性の体内から、女性の体内に移動させられている疝気の虫逹は、女性の体内に居ることに気付かず、女性の体内の中で、別荘の金玉を探す♪
当然ありもしない別荘を探しに・・・
疝:『別荘はどこだぁ〜?別荘はどこだぁ〜?』って・・・
高座を降り別荘を探す仕草で・・・舞台を降りる♪ってオチの仕方に♪
\(^o^)/
五街道 雲助師匠 【ずっこけ】
初めましてな噺でした♪
マクラでは・・・
雲:『本日・・・四席目を・・・』
\(^o^)/
雲:『落語の方には、酒飲みの噺が・・・』
で・・・始まった噺【ずっこけ】
初めましてな噺なので、メモ書きを止めて、噺に集中♪
主人公の酔っぱらいが、店の小僧相手にもう一杯を飲むために・・・
それも、無銭飲食なくせに・・・
\(>_<)/
設定が落語的な噺なのに、酔っぱらい過ぎたお客に手を焼く、店の方がなんか気の毒に!
それだけ、雲助師匠の話術か達者って事なんでしょうが♪
\(^o^)/
隅田川 馬石師匠 【夢金】
マクラでは・・・
馬:『落語会の会場に、入っていれば、空調が効いていますので・・・♪
これから、冬の噺を・・・
昼の会からのお客様は・・・
もう、既に、マヒしてしまっている・・・
\(^o^)/』
馬石師匠が、以前、客として、観に行った長丁場の舞台の時の経験と、現在の古今亭+金原亭=五街道四門の落語を聞きに来ているお客様の状態を重ね合わせて・・・
馬:『ある時を境に、越えてしまう、マヒしてしまいます♪』って・・・
\(^o^)/
馬:『東京でも、雪が降らなくなりました♪
雪は、風情があって良いもんなんですが、あまり降りますと・・・困ります』
こんなマクラから、噺【夢金】へ・・・
三席前に、白酒師匠から【青菜】を聞いて、押し入れの中から、汗だくな女将さんが飛び出てくるシーンが頭の中に、浮かんできたばかりなのに・・・
その一時間チョッ後には、江戸に雪の降る晩の船宿の情景が・・・
よく、落語会に参戦していると、その季節に合った噺を・・・って噺家さんが、演じてくださいますが・・・
同じ日の同じ落語会で、夏の噺と冬の噺を聞いても・・・
シッカリ、当方の脳も、噺によって切り替えをしてくれた♪
これは、これで、ありなんだぁ〜♪
\(^o^)/
こんなシュチュエーションも、落語の世界だからね♪
\(^o^)/
馬石師匠の【夢金】は・・・
二階で夢みて寝ている金造の寝言『100両ほし〜い♪』で・・・
\(^o^)/
By HB
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