12月4日落語会2
入船亭 小辰 【鰍沢】
約1ヶ月弱での小辰さんとの再会♪
\(^o^)/
前回は、【一之輔・夢丸・小辰の会】?
\(^o^)/
あの時、たしか・・・【いかけや】を大きな声で・・・?
本日は・・・何を?ってマクラに耳を・・・
小:『(目が悪く)メガネをかけないと・・・何も見えません♪
ですから・・・客席で、お客様が、微笑んでいらしても・・・分かりません♪
声に出して笑って下さい♪
\(^o^)/
でも・・・寝ている人は・・・分かります!』
\(>_<)/
オチオチと寝落ちでもしようもんなら・・・?
高座から大声爆弾が・・・落ちてくる?
\(^o^)/
風流の話で、雪月花のふりを・・・
始まった噺が・・・【鰍沢】
\(^o^)/
当方落語歴4年目にして、二回目の遭遇の噺です♪
師匠の扇辰師匠からの噺なんでしょうね♪
\(^o^)/
扇辰師匠から【鰍沢】を聞いた事ありませをが・・・
小辰さんの【鰍沢】の噺のそこここに、扇辰師匠テーストを感じます♪
具体的に何処が?って聞かれても・・・
???ですが・・・
亭号でも分かるように、入船亭扇辰師匠とお弟子の小辰さん・・・
師弟の芸が似るのは当然デスモノ♪
\(^o^)/
あまり、聞く事の出来ない噺ですので、小辰さんの語る噺に前のめりになりながら、集中して聞きました♪
寒い寒い、雪の降る、人里離れた山奥の情景を思い浮かべました♪
\(^o^)/
噺の中で、印象的だったのは・・・
元花魁が、心中未遂の末に流れ着いたこの地だからこそ・・・
元花魁:『水の流れと人のいく末は・・・分からないもんですよ♪』って一言が、強烈なインパクトがありました♪
\(^o^)/
水の流れ→川の流れ・人のいく末→運命
こんな連想が、噺のクライマックスに連係してくるんですネ♪
\(^o^)/
噺の構成の緻密さを改めて、再確認することが出来ますね♪
\(^o^)/
柳家 やなぎ 【おうたの時間】(新作)
マクラでは・・・
や:『私の所は無かった事に・・・』
???
や:『私の所は(一席)記録にも、お客様の記憶にも残らないよう・・・』
\(>_<)/
や:『嬉しかった事が、先月実家に帰った時に・・・
私の実家は、北海道の別海でして、そこで、高校時代の親友の宇津木君と・・・
宇津木君・・・ご存じないですか?』
\(^o^)/
当方は、知っています♪
やなぎさんの高座で、何度かお聞きした、やなぎさんのお友だちですよね♪
\(^o^)/
や:『その宇津木君が・・・
宇:『宇野ちゃんさぁ〜♪』宇野ちゃんっていうのは、私(やなぎ)の事なんですが・・・♪
宇:『オレが勤めている会社のイベントに出てくれない?』
\(^o^)/
や:『仕事として、絶対に行く!』
宇:『本当?来てくれる?幾ら?』
や:『オレ(やなぎ)とお前(宇津木君)の仲じゃないか!金は要らない!お前が、(会社のイベントに出てくれないか?って)言ってくれた事が嬉しいんだから、絶対に行くよ!
因みに、もし、噺家(二つ目)を呼んだら幾らで、行くと思う?』
宇:『・・・・・・・・・?30万円?』
や:『是非に行かせて下さい!\(^o^)/』』
って・・・30万円って聞いた時に、前のめりの土下座常態になりながら・・・
『オレとお前の仲じゃないか』が・・・すっ飛ぶ豹変さが・・・\(^o^)/
こんな仕草の中にも、やなぎさんの兄弟子の喬太郎師匠が見栄隠れするんですよね♪
\(^o^)/
や:『(故郷の)北海道に帰り、空港を降りて、冷たい空気を吸うと・・・
走馬灯のように、小さかった頃を思い出します♪
(走馬灯のように・・・)・・・ですので・・・明日死ぬんですが・・・』
\(>_<)/
この後・・・子供の頃に、夢中になったNHK の子供向け教育番組をいくつか、歴代放映順に・・・
世代のギャップ?
やなぎさんの言っていることの・・・2割くらいしかわかりませ〜ん!
\(>_<)/
【ドレミファドーナッツ】やら【にこにこプン】って言われましても・・・
\(>_<)/
マクラの最後に・・・
や:『小辰兄さんに・・・『ジュゴン』って言われました・・・
なんか・・・良いですね♪\(^o^)/
・・・『ジュゴン』・・・権太楼一門みたいで・・・\(^o^)/』
って・・・\(>_<)/
こんなマクラから噺【おうたの時間】(新作)に・・・
こなヘンテコナ新作落語の噺・・・
今年の4月に、神田神保町のらくごカフェにおいての会【やなぎの身の程知らず】で、一度聞いた事が・・・
持ち時間の尺の問題か?改訂版(噺にてを入れた)?
前回初めて聞いた時よりコンパクトな噺になっていた感じ・・・♪
\(^o^)/
春風亭 正太郎 【明烏】
夏の品川区のイベント以来の正太郎さん♪
\(^o^)/
マクラでは・・・
舞台袖の楽屋の方へ向きながら・・・
正:『(今日の出演者)イヤな事があったの?
今日の落語会は・・・女が男を殺す特集なの・・・?』
小辰さんの【鰍沢】やなぎさんの【おうたの時間】ともに、女が男を殺すって噺ですからね♪\(>_<)/
正:『(今日の)昼も小辰さんと一緒で・・・
新宿三丁目の道楽亭でのお仕事でしたが・・・
道楽亭の側の別会場での落語会でした♪
天井から下がっているミラーボールが、回っていて・・・楽屋の鏡がとてもキラビヤカな・・・♪』
\(^o^)/
正:『先日、住んでいる目黒区から、初めて仕事の依頼がありまして・・・♪
マラソンのサブの司会の仕事でした♪
仕事内容は・・・
マラソン大会で、完走したランナーがゴールする地点を、第二会場として、そこで、ランナーのゼッケンナンバーを用いて、抽選会を・・・っていう会の司会を・・・
でも、その抽選会に残ってくれたランナーは・・・
今日の落語会の客席のお客様の半分くらいしか、残って下さらなくて・・・
そりゃ〜ねぇ〜
マラソンを完走してゴールして、着替えてから、抽選会のために、ランナーは、会場に残ります?
ゴールしたら・・・帰宅しちゃうでしょ?
なので・・・
ゼッケンナンバーでの抽選会を行っても、当選者が出てこない♪\(>_<)/
結局、会場に残ったのは、チビッ子ばかり・・・
抽選会に何か当たるか♪って期待しながら待つも・・・
当たらず!→結果ブーイングは・・・
主催者の目黒区の係りの人に、残ってくれているチビッ子に、景品を・・・って提案しましたが・・・❌』
\(>_<)/
こんなマクラをふり、噺【明烏】へ・・・
やっぱり・・・正太郎さん・・・噺・落語が上手だなぁ〜♪
\(^o^)/
聞き入っちゃいました♪
後で、気付くと・・・噺の部分でのメモ書きが皆無で・・・
それほど、噺に聞き入っちゃっていたって事ですよね♪
\(^o^)/
落語芸術協会の『成金』の落語会を筆頭?に噺家さんの二つ目さんだけの落語会・・・
かなりの会が、都内のあちらこちらで開催されています♪
今日の落語会くらい、面白い会なら、真打の師匠方の落語会以外にも目を向けなくてはなりませんね♪
\(^o^)/
By HB
約1ヶ月弱での小辰さんとの再会♪
\(^o^)/
前回は、【一之輔・夢丸・小辰の会】?
\(^o^)/
あの時、たしか・・・【いかけや】を大きな声で・・・?
本日は・・・何を?ってマクラに耳を・・・
小:『(目が悪く)メガネをかけないと・・・何も見えません♪
ですから・・・客席で、お客様が、微笑んでいらしても・・・分かりません♪
声に出して笑って下さい♪
\(^o^)/
でも・・・寝ている人は・・・分かります!』
\(>_<)/
オチオチと寝落ちでもしようもんなら・・・?
高座から大声爆弾が・・・落ちてくる?
\(^o^)/
風流の話で、雪月花のふりを・・・
始まった噺が・・・【鰍沢】
\(^o^)/
当方落語歴4年目にして、二回目の遭遇の噺です♪
師匠の扇辰師匠からの噺なんでしょうね♪
\(^o^)/
扇辰師匠から【鰍沢】を聞いた事ありませをが・・・
小辰さんの【鰍沢】の噺のそこここに、扇辰師匠テーストを感じます♪
具体的に何処が?って聞かれても・・・
???ですが・・・
亭号でも分かるように、入船亭扇辰師匠とお弟子の小辰さん・・・
師弟の芸が似るのは当然デスモノ♪
\(^o^)/
あまり、聞く事の出来ない噺ですので、小辰さんの語る噺に前のめりになりながら、集中して聞きました♪
寒い寒い、雪の降る、人里離れた山奥の情景を思い浮かべました♪
\(^o^)/
噺の中で、印象的だったのは・・・
元花魁が、心中未遂の末に流れ着いたこの地だからこそ・・・
元花魁:『水の流れと人のいく末は・・・分からないもんですよ♪』って一言が、強烈なインパクトがありました♪
\(^o^)/
水の流れ→川の流れ・人のいく末→運命
こんな連想が、噺のクライマックスに連係してくるんですネ♪
\(^o^)/
噺の構成の緻密さを改めて、再確認することが出来ますね♪
\(^o^)/
柳家 やなぎ 【おうたの時間】(新作)
マクラでは・・・
や:『私の所は無かった事に・・・』
???
や:『私の所は(一席)記録にも、お客様の記憶にも残らないよう・・・』
\(>_<)/
や:『嬉しかった事が、先月実家に帰った時に・・・
私の実家は、北海道の別海でして、そこで、高校時代の親友の宇津木君と・・・
宇津木君・・・ご存じないですか?』
\(^o^)/
当方は、知っています♪
やなぎさんの高座で、何度かお聞きした、やなぎさんのお友だちですよね♪
\(^o^)/
や:『その宇津木君が・・・
宇:『宇野ちゃんさぁ〜♪』宇野ちゃんっていうのは、私(やなぎ)の事なんですが・・・♪
宇:『オレが勤めている会社のイベントに出てくれない?』
\(^o^)/
や:『仕事として、絶対に行く!』
宇:『本当?来てくれる?幾ら?』
や:『オレ(やなぎ)とお前(宇津木君)の仲じゃないか!金は要らない!お前が、(会社のイベントに出てくれないか?って)言ってくれた事が嬉しいんだから、絶対に行くよ!
因みに、もし、噺家(二つ目)を呼んだら幾らで、行くと思う?』
宇:『・・・・・・・・・?30万円?』
や:『是非に行かせて下さい!\(^o^)/』』
って・・・30万円って聞いた時に、前のめりの土下座常態になりながら・・・
『オレとお前の仲じゃないか』が・・・すっ飛ぶ豹変さが・・・\(^o^)/
こんな仕草の中にも、やなぎさんの兄弟子の喬太郎師匠が見栄隠れするんですよね♪
\(^o^)/
や:『(故郷の)北海道に帰り、空港を降りて、冷たい空気を吸うと・・・
走馬灯のように、小さかった頃を思い出します♪
(走馬灯のように・・・)・・・ですので・・・明日死ぬんですが・・・』
\(>_<)/
この後・・・子供の頃に、夢中になったNHK の子供向け教育番組をいくつか、歴代放映順に・・・
世代のギャップ?
やなぎさんの言っていることの・・・2割くらいしかわかりませ〜ん!
\(>_<)/
【ドレミファドーナッツ】やら【にこにこプン】って言われましても・・・
\(>_<)/
マクラの最後に・・・
や:『小辰兄さんに・・・『ジュゴン』って言われました・・・
なんか・・・良いですね♪\(^o^)/
・・・『ジュゴン』・・・権太楼一門みたいで・・・\(^o^)/』
って・・・\(>_<)/
こんなマクラから噺【おうたの時間】(新作)に・・・
こなヘンテコナ新作落語の噺・・・
今年の4月に、神田神保町のらくごカフェにおいての会【やなぎの身の程知らず】で、一度聞いた事が・・・
持ち時間の尺の問題か?改訂版(噺にてを入れた)?
前回初めて聞いた時よりコンパクトな噺になっていた感じ・・・♪
\(^o^)/
春風亭 正太郎 【明烏】
夏の品川区のイベント以来の正太郎さん♪
\(^o^)/
マクラでは・・・
舞台袖の楽屋の方へ向きながら・・・
正:『(今日の出演者)イヤな事があったの?
今日の落語会は・・・女が男を殺す特集なの・・・?』
小辰さんの【鰍沢】やなぎさんの【おうたの時間】ともに、女が男を殺すって噺ですからね♪\(>_<)/
正:『(今日の)昼も小辰さんと一緒で・・・
新宿三丁目の道楽亭でのお仕事でしたが・・・
道楽亭の側の別会場での落語会でした♪
天井から下がっているミラーボールが、回っていて・・・楽屋の鏡がとてもキラビヤカな・・・♪』
\(^o^)/
正:『先日、住んでいる目黒区から、初めて仕事の依頼がありまして・・・♪
マラソンのサブの司会の仕事でした♪
仕事内容は・・・
マラソン大会で、完走したランナーがゴールする地点を、第二会場として、そこで、ランナーのゼッケンナンバーを用いて、抽選会を・・・っていう会の司会を・・・
でも、その抽選会に残ってくれたランナーは・・・
今日の落語会の客席のお客様の半分くらいしか、残って下さらなくて・・・
そりゃ〜ねぇ〜
マラソンを完走してゴールして、着替えてから、抽選会のために、ランナーは、会場に残ります?
ゴールしたら・・・帰宅しちゃうでしょ?
なので・・・
ゼッケンナンバーでの抽選会を行っても、当選者が出てこない♪\(>_<)/
結局、会場に残ったのは、チビッ子ばかり・・・
抽選会に何か当たるか♪って期待しながら待つも・・・
当たらず!→結果ブーイングは・・・
主催者の目黒区の係りの人に、残ってくれているチビッ子に、景品を・・・って提案しましたが・・・❌』
\(>_<)/
こんなマクラをふり、噺【明烏】へ・・・
やっぱり・・・正太郎さん・・・噺・落語が上手だなぁ〜♪
\(^o^)/
聞き入っちゃいました♪
後で、気付くと・・・噺の部分でのメモ書きが皆無で・・・
それほど、噺に聞き入っちゃっていたって事ですよね♪
\(^o^)/
落語芸術協会の『成金』の落語会を筆頭?に噺家さんの二つ目さんだけの落語会・・・
かなりの会が、都内のあちらこちらで開催されています♪
今日の落語会くらい、面白い会なら、真打の師匠方の落語会以外にも目を向けなくてはなりませんね♪
\(^o^)/
By HB
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