9月19日落語会
9月19日(火曜日)
前日の祝日、【のれん噺】の落語会から連投での参戦です♪
本日の落語会は・・・
大田区区民ホールアプリコにおいての【柳家小三治独演会】です♪
初めましてな会場の蒲田のアプリコに到着すると・・・
主催者さんから【独演会】から【一門会】への変更案内が・・・
さてさて、落語会・・・
柳家 小八師匠 【元犬】
柳家 〆治師匠 【そば清】
仲入り
柳家 一琴師匠 【目薬】
柳家 小三治師匠 【転宅】
柳家 小八師匠 【元犬】
客席に、猫派・・・犬派・・・『みなさんは・・・どちら派?』
今は、多種だが、昔の犬は、種類が少なかったと・・・
短めなマクラから、噺【元犬】に・・・
元犬のシロが、移動する時、舌を出して『ハッハッハッハッハッ♪』って、人間になっても、犬当時の習性が・・・
この習性を使い、羽織を頭から被りグルグル回ったり♪
口入れ屋の上総屋さんに、上がる時、足を荒い、ついでに、雑巾がけをしたら、上総屋の旦那に『お前さん♪四つんばいになると・・・キレイな形にになるねぇ〜♪』
お腹が空いているシロに『お勝手で、鯵の干物でご飯を食べておいで♪\(^o^)/』
この時、客席で携帯音がピリピリって・・・
小八師匠、慌てず騒がず・・・
『誰だい?お勝手で携帯鳴らしてんのは?』
って・・・
あたかも、『誰だい?お勝手で携帯鳴らしてんのは?』が、【元犬】の噺の一部のような見事な切り返し♪
\(^o^)/
客席で携帯が鳴り、頭の中の情景が落語の世界から現実に引き戻される・・・
こんな経験がありますが・・・
小八師匠の対応で、噺の世界に踏みとどまれました♪
\(^o^)/
10月の鈴本演芸場の上席の昼席で、主任(トリ)を任されるだけの力量が既に付いているんですね♪
\(^o^)/
柳家 〆治師匠 【そば清】
マクラでは・・・
〆:『ご来場、まことにありがとうございます♪
柳家〆治と申します♪
香り松茸、味茸のシメジ♪
\(^o^)/
昔、小魚が多い江戸前の湾に・・・
クジラが、迷い混んできた・・・
ビックリした小魚達は・・・
小魚:『お名前は?』
クジ:『クジラです♪』
小魚:『立派な体格ですね!
(江戸前の湾に来られた)記念に、(江戸前の)そばでも食って行って下さい!』
クジ:『ありがとう♪(でも)【モリ】(盛りそば・銛(クジラを漁師が狙う時に使う道具))は勘弁してください!』』
\(^o^)/
こんな、【モリ】の小咄から噺【そば清】に・・・
\(^o^)/
仲入り
柳家 一琴師匠 【目薬】
一:『ご来場ありがとうございます♪
柳家一琴と申します♪
一席お付き合いのほどを・・・♪
えぇ〜
子供を小児科に連れていくことがあります♪
小児科の先生って、言葉使いが、丁寧ですね♪
『おゃ〜?お嬢ちゃんどうちまちた?
ポンポン痛いでちゅかぁ〜?
聴診器当てるから、服を一人で脱げマチュかぁ〜?
オッパイ・・・コチョコチョコチョ♪』って
小児科だからいいんですが、これを、婦人科でやったら問題に・・・♪』
\(>_<)/
こんな、マクラから【目薬】に・・・
【目薬】って噺、二度目に聞きます♪
目が悪くなり、仕事をしない亭主
亭主の稼ぎが無いもんだから、芋ばかりの食事に・・・
米のおまんまが食べたいなら・・・
本所のおじさんに、訳を話して、金を借り、目薬を買ってこいって・・・
買ってきた、目薬が粉薬・・・
処方の仕方が、粉薬の入っている紙袋の裏に書いてあるが・・・
『この粉薬は、耳掻き一杯○尻につけるべし』と・・・
○の文字が読めず???
前後の文脈で、理解しようとするも・・・???【め】っていう字が書いてあるが・・・
女将さんが・・・
『女湯の【女】って字だよ♪』
ならば・・・
『この粉薬は、耳掻き一杯女尻につけるべし』になる・・・
亭主:『戸を閉めろよ!けつを出せ!』
女将:『え?
悪いのはあんたの目だよ♪』
亭主:『米のめし!食いたいんだろ!』
女将:『それを言われるとねぇ〜♪』
渋々ながら、亭主に自分のお尻を・・・
亭主:『お前と一緒になって・・・13年・・・こんなに、明るいところで、(お前の尻を見るのは)初めてだなぁ〜♪』
女将:『尻の何処につけるんだい?』
亭主:『助さん?格さん?』
女将:『なにそれ?』
亭主:『真ん中が・・・黄門様♪』
粉薬を女将さんの尻にぬると・・・
くすぐったい・・・
下腹に力が・・・
ここんところ、サツマイモしか食べていない女将さん・・・
ついつい、大きなオナラをブゥ〜!
一緒に粉薬の目薬が舞い上がる!
亭主:『おっかぁ!ヤッパリこうやって(粉薬を)つけるんだぁ〜♪』
\(^o^)/
くっだらない噺ですが・・・
本日一番客席受けが良かった?
\(^o^)/
By HB
前日の祝日、【のれん噺】の落語会から連投での参戦です♪
本日の落語会は・・・
大田区区民ホールアプリコにおいての【柳家小三治独演会】です♪
初めましてな会場の蒲田のアプリコに到着すると・・・
主催者さんから【独演会】から【一門会】への変更案内が・・・
さてさて、落語会・・・
柳家 小八師匠 【元犬】
柳家 〆治師匠 【そば清】
仲入り
柳家 一琴師匠 【目薬】
柳家 小三治師匠 【転宅】
柳家 小八師匠 【元犬】
客席に、猫派・・・犬派・・・『みなさんは・・・どちら派?』
今は、多種だが、昔の犬は、種類が少なかったと・・・
短めなマクラから、噺【元犬】に・・・
元犬のシロが、移動する時、舌を出して『ハッハッハッハッハッ♪』って、人間になっても、犬当時の習性が・・・
この習性を使い、羽織を頭から被りグルグル回ったり♪
口入れ屋の上総屋さんに、上がる時、足を荒い、ついでに、雑巾がけをしたら、上総屋の旦那に『お前さん♪四つんばいになると・・・キレイな形にになるねぇ〜♪』
お腹が空いているシロに『お勝手で、鯵の干物でご飯を食べておいで♪\(^o^)/』
この時、客席で携帯音がピリピリって・・・
小八師匠、慌てず騒がず・・・
『誰だい?お勝手で携帯鳴らしてんのは?』
って・・・
あたかも、『誰だい?お勝手で携帯鳴らしてんのは?』が、【元犬】の噺の一部のような見事な切り返し♪
\(^o^)/
客席で携帯が鳴り、頭の中の情景が落語の世界から現実に引き戻される・・・
こんな経験がありますが・・・
小八師匠の対応で、噺の世界に踏みとどまれました♪
\(^o^)/
10月の鈴本演芸場の上席の昼席で、主任(トリ)を任されるだけの力量が既に付いているんですね♪
\(^o^)/
柳家 〆治師匠 【そば清】
マクラでは・・・
〆:『ご来場、まことにありがとうございます♪
柳家〆治と申します♪
香り松茸、味茸のシメジ♪
\(^o^)/
昔、小魚が多い江戸前の湾に・・・
クジラが、迷い混んできた・・・
ビックリした小魚達は・・・
小魚:『お名前は?』
クジ:『クジラです♪』
小魚:『立派な体格ですね!
(江戸前の湾に来られた)記念に、(江戸前の)そばでも食って行って下さい!』
クジ:『ありがとう♪(でも)【モリ】(盛りそば・銛(クジラを漁師が狙う時に使う道具))は勘弁してください!』』
\(^o^)/
こんな、【モリ】の小咄から噺【そば清】に・・・
\(^o^)/
仲入り
柳家 一琴師匠 【目薬】
一:『ご来場ありがとうございます♪
柳家一琴と申します♪
一席お付き合いのほどを・・・♪
えぇ〜
子供を小児科に連れていくことがあります♪
小児科の先生って、言葉使いが、丁寧ですね♪
『おゃ〜?お嬢ちゃんどうちまちた?
ポンポン痛いでちゅかぁ〜?
聴診器当てるから、服を一人で脱げマチュかぁ〜?
オッパイ・・・コチョコチョコチョ♪』って
小児科だからいいんですが、これを、婦人科でやったら問題に・・・♪』
\(>_<)/
こんな、マクラから【目薬】に・・・
【目薬】って噺、二度目に聞きます♪
目が悪くなり、仕事をしない亭主
亭主の稼ぎが無いもんだから、芋ばかりの食事に・・・
米のおまんまが食べたいなら・・・
本所のおじさんに、訳を話して、金を借り、目薬を買ってこいって・・・
買ってきた、目薬が粉薬・・・
処方の仕方が、粉薬の入っている紙袋の裏に書いてあるが・・・
『この粉薬は、耳掻き一杯○尻につけるべし』と・・・
○の文字が読めず???
前後の文脈で、理解しようとするも・・・???【め】っていう字が書いてあるが・・・
女将さんが・・・
『女湯の【女】って字だよ♪』
ならば・・・
『この粉薬は、耳掻き一杯女尻につけるべし』になる・・・
亭主:『戸を閉めろよ!けつを出せ!』
女将:『え?
悪いのはあんたの目だよ♪』
亭主:『米のめし!食いたいんだろ!』
女将:『それを言われるとねぇ〜♪』
渋々ながら、亭主に自分のお尻を・・・
亭主:『お前と一緒になって・・・13年・・・こんなに、明るいところで、(お前の尻を見るのは)初めてだなぁ〜♪』
女将:『尻の何処につけるんだい?』
亭主:『助さん?格さん?』
女将:『なにそれ?』
亭主:『真ん中が・・・黄門様♪』
粉薬を女将さんの尻にぬると・・・
くすぐったい・・・
下腹に力が・・・
ここんところ、サツマイモしか食べていない女将さん・・・
ついつい、大きなオナラをブゥ〜!
一緒に粉薬の目薬が舞い上がる!
亭主:『おっかぁ!ヤッパリこうやって(粉薬を)つけるんだぁ〜♪』
\(^o^)/
くっだらない噺ですが・・・
本日一番客席受けが良かった?
\(^o^)/
By HB
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