1月5日(月曜日)
落語会に参戦です。
実は、昨日の1月4日の【柳家三三・桂吉弥ふたり会】の終演後、新宿から上野広小路の落語協会黒門亭に移動して【試作品TRY 90】の落語会に、ダブルヘッダーで臨むつもりでした・・・
しかし、移動して、黒門亭に着くと・・・
【満員御礼札止め!】
結局くたびれ損(儲け無し)でした。
その【試作品TRY 90】出演者の、大好きな柳家喜多八師匠が、本日の1月5日に場所を新宿に移し、落語会を開催。
【西新宿ぶら〜り寄席『新宿ぞめき第四夜』】がその落語会でした・・・
ミュージックテイトさんの店舗での落語会は、初参戦でした。
ミュージックテイトさん主催の別の会場に於いての落語会は何回か行っているのですが・・・
落語会場は、かなり、ギチギチ満員御礼状態です。
色々な方々の落語blogを見ていると・・・
よく、登場する落語会・会場ですが、blogに書いてある意味合いがよ〜く分かりました♪
当然?昨日の今日で参戦を決めた落語会ですので、予約・・・当然、無しで・・・行っちゃいました。
\(^o^)/
ミュージックテイトさんの店舗に駆けつけ!
当:『予約・・・してないんですけど・・・入れます?』
テ:『予約済の方が優先です・・・開演のpm7:00になれば・・・後方の席になりますが・・・? 』
当:『ありがとうございます♪』
\(^o^)/
確かに、最後方の列でしたが、店舗の広さを考えれば、全く問題なし!
昨日の分まで一生懸命落語をメモ書き無しで、聞いて参りました♪
さてさて、落語会♪
柳家 喜多八師匠
【長屋の算術】
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
仲入り
柳家 喜多八師匠
【文七元結】
柳家喜多八師匠
【長屋の算術】
昨年の暮れに、黒門亭で三夜連続の喜多八三夜の初日にかけて、聞いてみたいなぁ〜♪と思っていた噺です。
翌日のこの会に参戦て・・・
喜:『昨日は、久しぶりに、【長屋の算術】という、珍しい噺をやったんですよ、どうにかすると(練習すると?)どうにかなるかもしれない・・・!』って仰っていた噺ですね♪
噺の前半は、開演間もない為に、来場、支払い、着席とお客様が数人あったので、集中して噺を聞けなかったのですが・・・
会場全体が落ち着いた後は・・・
大家が出す算数の問題からことごとく脱線していく長屋の住人たち・・・
自分が『トンカツ』を食べた時の事をここまで細かく描写・表現できるのに・・・
支払い・金勘定になるとサッパリ!
直ぐに諦めずに、しっかり計算してみろよ!って言いたくなったのは、私だけではないはずです・・・?
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
三日前【姫はじめわじるしの会】で聞いた噺。
本日は、差し出したタコの頭に毛を植えた本数が二本♪っう事が・・・判明しました♪
柳家喜多八師匠
【文七元結】
マクラでは・・・
喜:『どいやっても、短く出来ない噺を・・・』から噺に・・・
博打に負けて印半纏姿の左官の親方登場。
ムスメが昨晩から居なくなり夫婦で揉めてる。
吉原の妓楼佐野槌からの使いが来る。
迎えに行く服装で、また夫婦で揉める。
佐野槌で、50両を借り、ムスメを預け、妓楼の女将に説教される。
帰宅途中隅田川の橋で、見投げ人と出くわす。
見投げ人の事情を聞く。
店の売掛の50両が無ければ(店に帰る途中スリにあった!)・・・死ぬと頑なに言い張る。
見投げ人にムスメを吉原に預けて作った大切な50両をくれてやる。
見投げ人は、自分の店に帰宅、旦那・番頭に事情を説明。
店の売掛は、お客様の所に忘れてきた事が分かる。
店の旦那は、番頭に翌朝の手筈を告げる。
翌朝、店の旦那と見投げ人=文七がお礼に親方の自宅に伺う。
昨晩から、借りた50両を見ず知らずの文七にくれてやった!と言い張る親方と、また、博打でやられてしまったと言うかみさん、一晩中の大喧嘩!
店の旦那がお礼の口上、50両の返却、今後の付き合いと文七の後見人を申し出る。
昨晩の打ち合わせの通り、番頭が佐野槌からムスメを身請けして、親方の家に帰宅させる。
親子三人で喜びあう。
後に、文七とムスメが結ばれ、麹町に元結屋を開いたら
登場人物の皆が目出度くおさまる噺をタップリ聞けて、こっちもハッピーになりました。
それにしても、喜多八師匠の字スンゴイ綺麗でカッケーっすね!
\(^o^)/
By HB
仲入り休憩の後
柳家 三三師匠
【ひと目あがり】
三三師匠の出囃子?
いや・・・違うぞぉ〜♪
ジン・ジン・ジンギスカン♪の曲『ジンギスカン』のテーマ曲?
そんな出囃子に乗りながら、登場し、『羊年らしい曲で・・・』
出囃子は、マクラでの話に関連させる為に、選曲したみたいです・・・
2015年の干支の羊について・・・
三:『今年の年賀状の切手の図柄・・・羊がマフラーをしているでしょ?一回り前の羊年、つまり、12年前の羊年の時の、年賀状の図柄は、羊が毛糸を編んでいる図柄だったんですよ〜♪12年前の年賀状が、もし、ご自宅に残っていたらご確認してみて下さい!12年(干支が一回りする間)掛けて編み上げたマフラーなんですから・・・』
後日、郵便局で確認したら・・・
郵:『そうなんですよ〜♪』
なかなかの、へぇ〜♪な話ですね♪
こんな、話から、正月の15日に開催され、NHK でTV 中継される『歌会始』について、昨年の中継を見て(三首しか聞けず、見られず)虜になったとの事・・・
昨年のお題は、『静』の一字で・・・
この『静』の一字を盛り込んで歌を作るのだそうです。
そして、昨年の入賞作品を三首披露しました・・・
『続かない話題と話題のすきまには、君との距離が静かにあった』16才の作品。
『二人分焼いてしまった食パンと、静かな朝の濃いコロンビア』20才の作品。
『静けさを大事にできる君となら、何でもできる気がした真夏』29才の作品。
三首の作者とも短歌を始めて日も浅く、歌も、若い初々しい恋の歌なんですが・・・
選者の歌人が歌を解説するそれが・・・
とんでもなく的外れな解説をするものだから・・・
昨年は、出掛ける直前で、三首しか見られませんでしたが・・・今年は、バッチリ見る気満々の様子です。
こんな、マクラから噺に入っていきました。
【ひとめ目あがり】は、『賛(三)』『詩(四)』『悟(五)』『七福神(七)』と、八っあんが行く先々で、その家の掛軸を誉めようとする(誉める事で、博学だと認めてもらえる♪)
八:『これは、結構な賛(三)ですね』
大家:『これは、詩(四)だよ!』
てな、具合に、
ことごとく、数字がひとめ目づつ上がっていく。
おめでたい噺だそうです!
お正月ならではの、噺なのでしょう・・・
桂 吉弥師匠
【愛宕山】
吉弥師匠の一席目、寝落ちしてしまったので、メモ書きを一切止めて、噺に集中!
太鼓持ちの一八さんの活劇・アドベンチャー噺で、吉弥師匠の大熱演なのですが・・・
噺自体無理が有りすぎ・・・?
噺の世界に浸れず・・・
置いてきぼり感(落語演者と当方の温度差が有り)
楽しい噺なのですが、あまり楽しめず。
吉弥師匠ちょっと苦手なのかも・・・
By HB
正月休みの最終日。
【柳家三三・桂吉弥ふたり会】
参戦してきました♪
年に二回開催のふたり会、昨年の7月に続いての参戦です。
会場の紀伊國屋書店・サザンシアターは ・・・
代々木駅から行った方が近いのか・・・?
新宿駅から行った方が近いのか・・・?
そんな事を悩みながら・・・
結局、代々木駅からアクセスしました。
さてさて、落語会♪
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
桂 吉弥師匠
【尻餅】
柳家 三三師匠
【火事息子】
仲入り
柳家 三三師匠
【ひと目あがり】
桂 吉弥師匠
【愛宕山】
会場に入場する時、雷門音助さんが、今後の米朝事務所主催の落語会と三三師匠の落語会のチラシ配りをしていたので、新年の挨拶が出来て良かった♪
\(^o^)/
音:『また、落語会に来てくださいね!』
私:『行っちゃいますよん〜♪』
顔を覚えてもらっているだけで、とってもハッピーになれる・・・お手軽くんなんですね♪・・・私。
桂 吉の丞
【東の旅もぎどり】
マクラでは・・・
挨拶+新年の挨拶。
丞:『まずは、私にお付き合い下さい!
前座と言うか、オマケと言うか、居酒屋での付きだしみたいなものですから・・・身内の私からしても、三三師匠と吉弥師匠の落語が聞ける♪なんて、ワクワクしますが・・・私も持ち時間があるので、私をクリアーしないと・・・お待ちかの両師匠は・・・出てきません!』
TV ゲームでステージクリアーしないと・・・ボスキャラの三三師匠と吉弥師匠が出てこないって事かぁ〜ぃ!
丞:『落語を聞くための、【あ・い・う・え・お】が有りまして・・・
あ・あくびをしない!
い・いびきをかかない!
う・うろうろしない!
え・笑顔を絶やさない!
お・落ちを先に言わない!』
そうならないように、楽しい噺をしてけろ〜♪
次に、旅の話を、現在の交通機関の発達により、北海道や鹿児島までも日帰りが可能!
リニアモーターが出来れば、東京ー大阪間を40分で・・・
客:『これが・・・リニアモーターかぁ〜♪ワシらの席は・・・』
駅:『東京〜♪東京〜♪』
自分の指定席を探し、席に着くか着かないかで、東京に到着してしまう♪
こんな、旅の話を振りつつ噺に入っていきました。
噺の【東の旅もぎどり】は、『は』というより、『も』の方が良いんですけどね・・・
初めて聞いた噺です。
落語の【一眼国】のマクラに出てくるような見せ物小屋の話で・・・
東へ旅をしている二人連れが・・・インチキ見せ物小屋に引っ掛かり♪木戸銭をもぎどりされる噺で・・・
【一間の大イタチ!】=化け物=一間の大きな板に血が付いている!
【とったりみたり!】=相撲=小さなコジキみたいな格好のジイサンが着物を脱いで、シラミを取ったり見たり!
桂 吉弥師匠
【尻餅】
完全に不覚!
連日の遊びすぎでの疲れか・・・?
寝落ちしてしまいました!
マクラでの、吉弥師匠の噺家生活、20周年を迎えた♪までは、記憶があるのですが・・・
柳家 三三師匠
【火事息子】
マクラでは・・・
前の一席の吉弥師匠の落語(歌を唄っていた?)を・・・イジリ。
歌を唄っていると、当落語協会の会長市馬師匠とダブる♪
市馬師匠ですが・・・こちらから聞いてもいないし、振ってもいないのに・・・
市:『今年の紅白歌合戦は、見ない!
大晦日は、【年忘れ日本の歌謡】を見る♪』やら・・・
市:『歌謡曲協会の会長に成りたい!』やら・・・
こんな、話の後に、鈴本の正月公演の第三部のトリを今、任されている(大役)
三:『問題は、仕事始めの後、明日からなんです・・・』
正月休み中は、満員御礼状態みたいですが・・・世間の仕事が始まると・・・?客入りが悪くなる・・・?
正月公演の盛況ぶりの話も聞けました♪
三:『一人あたりの持ち時間は、3〜5分なんですが・・・持ち時間をオーバーしてしまう師匠方も・・・いらっしゃり・・・持ち時間が全くなくなってしまった、私の師匠の小三治は、出囃子に乗りながら高座の右手から手を振りながら左手まで歩いただけ・・・さすがに、お客様が【ムッ!】としていたので、今度は、左手から右手にまた、手を振りながら高座を通過しただけなんてのも有りました♪』
うわぁ〜♪小三治師匠の高座の行ったり来たり♪見てみたい!
【火事息子】は、先日喜多八師匠から聞いたばかり・・・
多少の印象は、違うものの・・・
季節感のある噺を聞けました♪
By HB
1月3日(土曜日)
城南地区の蒲田方面へ・・・
目指すは・・・
【照の湯】温泉露天風呂のある銭湯です!
pm3:00頃、目的地に到着し・・・
ぼや〜っと温泉露天風呂に浸かっていると・・・
ウィ〜ンウィ〜ンいっていた、循環器が停止!
まぁ〜静かでいいやぁ〜♪なんて思っているうちに・・・
次は、バチィン!って照明を消され・・・
しばらく気にもしないで♪温泉を楽しみながら・・・
温泉露天風呂から出てくると・・・
お店のお兄さんが『今日は、pm4:00で閉店です』
ありゃりゃ〜
Σ(゜Д゜)
丁度一時間くらいは銭湯を楽しんだので・・・良いのですが・・・
風呂上がりに少々慌てて着衣したのは・・・
\(>_<)/
もう少し、ゆったりのんびりしたかったのですけどね・・・
また、改めて再訪問しなくてはね・・・
By HB
明けましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いいたします!
早くも、1月2日(金曜日)より・・・落語会参戦です。
\(^o^)/
参戦した、落語会は・・・
【姫始め わじるしの会】
会場の下北沢シアター711は、初めて行く会場ですが、毎度お馴染みの下北沢タウンホールのすぐ裏手、看板もライトUPされていたし、落語会主催者の悪い宮崎駿こと石井氏が入口に立って居てくれたので、迷う事なく、会場に到着出来ました♪
(^-^)v
さてさて、落語会♪
開口一番
入船亭 辰のこ
【子ほめ】
柳家 喬太郎師匠
【喜劇 女の器】(新作)
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
柳家 小ゑん師匠
【幸せの薬】(新作)
仲入り
柳家 喜多八師匠
【四ツ目屋〜落武者】
柳家 喬太郎師匠
【空蝉】(新作)
12月28日の銀座山野亭での落語会より、早くも5日目になる1月2日なので、【落語聞きたい】病の禁断症状が(+_+)顔を出し始めて来ていたので、GOOD タイミングの落語会でしたね。
入船亭 辰のこ
【子ほめ】
銀座山野亭で、太神楽の前座?さんの鏡味仙成さんから、5日前に初めて聞いたばかりの噺から・・・
不思議な事に、別々の噺家さんから、同じ噺を続けて聞く事って、けっこう有りますからねぇ〜♪
昨年は、【片棒】を一朝師匠、喜多八師匠、さん喬師匠と・・・立て続けに三つの落語会で、聞いた事があるので、今さらビックリ!する事では、ありませんでした〜♪
柳家 喬太郎師匠
【喜劇 女の器】(新作)
マクラでは・・・
喬:『たくさんのおはこびありがたいんですが・・・』
本日の客席は、満員御礼状態でした・・・
喬:『落語ファンなら、鈴本へ行っているはずでしょ・・・?
私は、今日、寄席三ヶ所休んで、この落語会にきましたが・・・お陰さまで、鈴本の第三部に出させて頂いておりまして・・・でもね、出演者の順番が・・・小三治師匠、私喬太郎、市馬師匠の出演順、ふざけんな!イジメか!』と怒り心頭・・・?
シャレなんでしょうけどね・・・
喬:『寄席の話で・・・浅草演芸ホールなどでは、テレビ中継が、お正月公演で入るんです、私がまだ二つ目の頃、そのテレビ中継の生放送の時間調整の為に、持ち時間20分という、大変な試練を味わった!
終いには、上半身裸になり、【腹芸】まで披露し・・・最後に、自分の脇にガムテープを張り、お客様に引っぺ剥がさせる!』
喬:『私だって、苦労して来ているんだ!こんな思いまでしてこそ、今日の栄光があるんですよ〜♪』
次に、以前聞いた事のある長崎での【シッポク料理と落語を聞く会】の話に・・・
喬:『市馬師匠、私喬太郎そして、二つ目のたけ平さんの三人の落語。
1万円〜1万5千円くらいの会でしたが、20人くらいしかお客様が集まりませんでした・・・
その中の一人のお客様が・・・
客:『以前東京で、お座敷落語なるものを聞いた♪それも艶噺を・・・二番目に出てきた噺家(喬太郎師匠)は、エロ噺が出来そうだ!なんとか呼べないものか・・・?』ってね』
\(^o^)/
喬:『それで、私、行きましたよ!長崎へ、お座敷で、二人きりのお客様に、なんと、しゃべりっぱなしで、一時間半の大熱演!ただね・・・シッポク料理の落語会では、私、【井戸の茶碗】をやったんですが・・・それで、どうして、エロ噺が出来る♪って見込まれたんでしょうねぇ〜?』
こんなマクラから本題の噺の方は・・・
会社内の秘書課の近藤さん(女性)の身体で、女体盛りがしたい・・・!
その妄想が、やがて現実になる噺。
女体盛りを願う変態くんの細かな心理描写の表現を上手く引っ張り出していたのかなぁ・・・?
柳家 喜多八師匠
【にせ金】
喜:『今日の落語会の企画、酔っぱらった勢いで、私が言ったらしいんですが・・・?』
こんな楽しい企画なら、酔っぱらってても、どんどん出して貰いたいですけど・・・
喜:『喬太郎師匠は、三ヵ所の寄席を休んで、今日の落語会に来たって、言っていましたが、浅草演芸ホールのヤツの出番に私が今しがた出て、それから、ここへ来たんですから・・・』
だから・・・会場入りが遅れたんですね♪
前の一席で、喬太郎師匠が、喜多八師匠が
まだ来ていない!って、ぼやいていたけど・・・
喜:『今日の二人(喬太郎師匠と小ゑん師匠)の下品さに、少しでも追い付くようにやらさせていただきますが・・・私、品が有るから、隠せない!』
こんな話から噺の導入線として茶人の話を・・・
喜:『お茶は、もてなしの心です、しかし、茶人って、変わり者が多いんです・・・』
ここから、噺に入っていきました。
茶人同士で珍品の御披露目会をする事になり、珍品を思案していた茶人、出入りの業者に、『おまえの金たまを50円で買い受ける♪』と言い出す♪
困った業者は、翌日、外科医に手術してもらったように振る舞いながら・・・
茹でタコの頭に、毛まで植え付け、献上する・・・
なんとも、バカバカしい噺でした・・・
(^-^)v
柳家 小ゑん師匠
【幸せの薬】(新作)
小:『バレ噺の会ですか・・・?今日この会に出る予定では、無かったんですけど・・・主催者の石井さんに、『あの噺をやってくれ』って、頼まれましてねぇ〜♪あの噺とは、ヒラメイちゃって、去年作った噺なんですよ・・・♪本意では、ありませんが、【黒い】小ゑんが、ちょっと顔を出していると思い下さい・・・』
こんなマクラから噺に・・・
好きな人の前では、上がってしまい、下品な言葉を発してしまう小百合さん。
この上がり症を抑える薬を手に入れる♪
効き目は、バツグンだが、効果が三時間しか持たず、尚且つ、座薬であり・・・
高座の上で、寝転びながら、座薬を入れる小百合さんを熱演する小ゑん師匠♪
小:『こんな格好になるから・・・袴をはいてきた・・・!』
スンゴイ!もん見せて貰えました・・・♪
\(^o^)/
仲入り
柳家 喜多八師匠
【四ッ目屋〜落武者】
マクラでは・・・
喜多八師匠が体験した、【マムシ酒】の話から、マムシの生命力と度数の高い焼酎が合わさった物なので・・・効果バツグン!匂いと味はスンゴイみたいですけど・・・?
喜:『マムシ酒なども、多用し過ぎるとダメ・・・♪人は気力・・・!で、ダメならそれまで・・・♪』
噺の【四ッ目屋〜落武者】どちらも、喜多八師匠から聞いて、知っていた噺ですが、今日の客席は・・・喬太郎師匠ファンが多い・・・?
喬太郎師匠や小ゑん師匠の噺ほど、下品でもなくて、エロ噺でもない喜多八師匠の噺に会場は、爆笑でした。
柳家 喬太郎師匠
【空蝉】(新作)
蝉って、漢字が変換出来ない〜♪
本当は、【虫】へんに【單】を付けた一字なんですが・・・
落語会終了後、写真の今日の演目を見て・・・
源氏物語の現代版パロディ・・・?
だってね、爽やか系の三鷹さんが出てきたし・・・
よく気の回る♪後妻さんが出てくるし・・・
噺の終いにはエロ噺にしていくし・・・
ウルトラマン好きを真っ赤な着物でアピールするし・・・
今日の喬太郎師匠やりたい放題だし・・・
メモするな!とか、blogに書くな!など
言いたい放題だし・・・
でも、みんなそこに、魅力を見いだして、喬太郎師匠ファンになっていくんだろうなぁ〜♪
そんな思いをした【空蝉】でした・・・♪
By HB
仲入り
三遊亭 兼好師匠
【粗忽の釘】
マクラで・・・
兼:『年末は、慌てるし、気忙しい!
先日、お土産にどら焼を買って、北千住の自宅に帰るのに、日比谷線に乗り、どら焼を網棚に乗せたまま置き忘れてしまった!
メトロに問い合わせをすると・・・みなとみらい駅で発見されたとの事、(今は、日比谷線って、中目黒までしか行っていないんじゃなかった?日比谷線と東横線の相互乗り入れしていないはずでは・・・?)
弟子のけん玉に取りに行ってもらったんですが・・・
けん玉が忘れ物を持ち帰ってきたら・・・【どら焼】が【羊羹】に変わっていた!
兼:『だってね♪俺が忘れたのは、どら焼だょ〜♪』
けん:『それしか、残っていませんでした!』
兼:『・・・』
師弟でバカだったって話ですよねぇ〜♪
粗忽な人が出てくると噺に・・・』
粗忽というか、慌てん坊というか、よくしゃべるというか、すごくテンポ良く・・・
ここまでトンチンカンな人だから、少しも憎めないキャラクターに・・・ホッコリですね♪
古今亭 菊之丞師匠
【芝浜】
マクラでは・・・
菊:『CD は、皆売れたそうで・・・
\(^o^)/
そして、そのCD は、私の遺作になるもので・・・』
なんか、ちょっとうれしそう・・・?
菊:『男には、三道楽なんて物がありまして・・・
飲:だらしない
打:博才が無い
買:女性も苦手で、女性がそばに来ると、嬉しくて、ブルブルっとしちゃう!
私、ほぼ毎日お酒は飲むのですが・・・私の飲む酒のイメージが日本酒だそうなんですが・・・毎日飲むのは、ワインかハイボールなんですよ〜♪』
菊:『うちの圓菊一門、13人の弟子全員飲めるんです・・・飲めないのは、師匠の圓菊だけ・・・一門で飲み会などをすると・・・飲めない師匠の圓菊は、イライラしていましたね・・・♪そんな蕎麦屋での飲み会で弟子が、『もりそばをお願いします!』って言ったら、師匠が『もり・・・いいねぇ〜♪もりでいいの〜?』『じゃ〜大もりで!』
すると、兄弟子が『大もりと親子丼で!』って注文すると、圓菊師匠は、『誰のオゴリだと思っているんだ!』どこに地雷が有るか分からない師匠でしたねぇ〜♪』
こんなマクラから噺に入っていきました!
【芝浜】は、2014年に聞くのが最初で最後♪
2014年の締めくくりに良い噺が聞けました♪
とっても満足な落語会でした。
そして、2014年度は・・・
102回・・・落語会や寄席に行き
481席・・・噺や曲芸に遭遇致しました!
来年も落語と仲良くしていきたいと思っております。
では、良い新年をお迎えください!
By HB
12月28日(日曜日)
今年2014年の最後の落語会になりました。
今月の予定では、昨日の【大成金】の落語会が最終落語会だったのですが・・・
本日の12月28日(日曜日)は、JRA の中山競馬場において、有馬記念が開催されます。
昨日の競馬研究の成果を発揮すべく・・・
馬券を買いに、WINS 汐留へ出撃!
WINS 汐留で、馬券を購入し終わって、時計を見ると、pm2:00♪
『あっ♪確か、兼好師匠の落語会が、今日銀座で、有ったなぁ〜♪』
常備している東京かわら版をチェックしてみて確認しました・・・
『よし!会場まで、行ってみて、受付で当日券の有無を聞いてみょ〜♪』
電話確認すらせず、足早に、年末で賑わう銀座中央通りを、急ぎ足で、山野楽器を目指しました♪
会場の山野亭は、銀座山野楽器の最上階の7階に有り、受付で・・・
『予約していないのですが・・・当日券有ります?』
『ハイ!2500円になります!』
ラッキー!
\(^o^)/
当日券で、落語会参戦が叶いました♪
さてさて、落語会♪
開口一番
鏡味 仙成
【子ほめ】
古今亭 菊之丞師匠
【死ぬなら今】
三遊亭 兼好師匠
【厩火事】
仲入り
三遊亭 兼好師匠
【粗忽の釘】
古今亭 菊之丞師匠
【芝浜】
開演前に、携帯電話を切ってね♪のアナウンスが有りました♪
そのアナウンスは、さすがは、山野楽器さん♪コミカルな歌詞をリズミカルな曲に乗せて・・・
【滅多にかかって来ないから安心して、携帯電話を切るのを忘れないで・・・♪】みたいなコミカルな歌詞でしたよ〜♪
開口一番
鏡味 仙成
【子ほめ】
【子ほめ】も仙成さんも初めましてですね♪
仙:『付け焼き刃はハゲ易い!』
こんな、一言から、噺に入りましたが・・・
八っあんとご隠居が登場しました♪
八:『ご隠居の家に、タダの酒が有るって・・・♪』
隠:『タダの酒じゃないよ!灘の酒だよ!』
八:『じゃ〜♪その灘の酒ってのをご馳走して下さいよ♪』
隠:『なんだねぇ〜おせいじのひとつくらい言いなよ!』
この辺りで、仙成さん噺にツマル?
あんまり上手じゃない前座さんだなぁ〜?なんて、思いながら噺の続きを聞きましたが・・・やはり、所々突っかかります。
アラアラ・・・と思いながらも、一生懸命な仙成さんの噺を聞きました・・・
【子ほめ】の噺の内容は十分に分かりました♪
古今亭 菊之丞師匠
【死ぬなら今】
これまた、初めましての噺ですね♪
菊:『おはこびで、御礼申し上げます』
こういう、口上っぽい言い方、菊之丞師匠に、ピッタリだし、挨拶一つでカッケ〜って思ってしまう。
菊:『開口一番の仙成さんですが曲芸の仙三郎師匠のお弟子さんなんです。』
なるほど〜♪太神楽の鏡味仙三郎師匠のところのお弟子さんなんだぁ〜
噺が、ハラハラなのも納得です・・・
と言うより、大変良く出来ましたですよね♪
でも、ここで気付きましたが、仙成さんが噺を始める時に、言った一言・・・
『付け焼き刃はハゲ易い!』
自分で自分の事を言っていたのかなぁ〜?
これも、計算済みの演出・・・?
その後、今日の落語会主催者の山野楽器さんについて・・・
菊:『落語CD の売場面積を広くとってあり、ありがたい事です。が・・・私のCD が無い!兼好さんのCD は、面積までしているのに・・・以前、名古屋で落語会が有りまして、名古屋で一番のCD 店へ伺いました、その店は、名古屋で一番というより、中京一の品揃えをうたって、いましたが・・・私のCD が無い!菊志んと文菊のCD は、有るが、私のは、無い♪傷ついて、それ以来名古屋は・・・嫌いです』
山野楽器さんも菊之丞師匠の落語会を開催するんだから・・・
少し多めに仕入れておけば良いのにね・・・♪
ここで、皇太子妃雅子様の話に・・・
菊:『先日、雅子様誕生日をお迎えになられたが・・・体調がすぐれないよう・・・
いっそ、気晴らしに、皇居内に、居酒屋でも作ってみたら・・・?【和民・皇居店】なんて・・・どうです・・・?
手の空いている、皇居内職員をその店に行かせて!雅子様の酒の相手をしてもらう!『まぁまぁ〜雅子チャン!一杯飲んでよ〜♪』『ダッテね♪家の娘は、どんどん亭主に似てくるのよ〜!』なんて、気晴らしは、どうでしょう?』
こんなマクラから噺に入っていきました♪
シワイヤのケチ兵衛さん、残り少ない余命を自覚、自分の葬儀の際、身代の四分の一の金を棺の中に入れてくれるように、息子に頼む。
その事を息子が了承すると、アッサリ亡くなる!
シワイヤのケチ兵衛さんは、地獄へ・・・
菊:『地獄の閻魔様、怖いんだそうですよ〜♪鈴々舍馬風と安岡力也を足して、橘屋文左衛門を振りかけたような怖さだそうです。』
地獄へ堕ちた、シワイヤのケチ兵衛さん、閻魔大王に袖の下を・・・
ワイロを受けた閻魔大王を他の地獄の職員が批判!
ケチ兵衛さんは、他の職員にもワイロをばらまく・・・
ケチ兵衛さんは、ワイロで、閻魔帳を改ざんしてもらい・・・極楽行きに!
地獄の閻魔大王をはじめ職員達は、ちょっとした小金持ちに・・・
当然勤労意欲など沸くはずもない・・・
映画を見たり、寄席で落語を聞いたり・・・
寄席では、古今亭志ん生と志ん朝の親子共演が有ったり、立川談志がまだ前座だったり・・・
シワイヤのケチ兵衛がバラまいた小判が、回り回って、極楽へ・・・
極楽では、地獄でのワイロ不正を厳しく裁定!
地獄の閻魔大王から青鬼から赤鬼にいたるまで、全員逮捕!
極楽の留置場に拘留する・・・
地獄は、今もぬけの殻ですよ〜♪
菊:『皆さん、死ぬなら今♪』
三遊亭 兼好師匠
【厩火事】
マクラでは、先程の菊之丞師匠のマクラでの話を、膨らませました・・・
兼:『以前から、菊之丞師匠とは、落語会でご一緒させて頂いておりますが・・・ある時の二人会が、クリスマスに有ったのですが・・・その時は、『何もこんな時に、こいつと・・・二人会だなんて・・・』って、機嫌が悪かったのですが・・・今日は大丈夫ですかねぇ〜?山野楽器さんのCD 売場で、菊之丞師匠のCD が無かった!ってご機嫌が悪いですが・・・それはそうですよ〜CD が置いてないのではなく・・・売り切れたのか万引きされたのかのどちらかです。名古屋でも同じ事ですよ・・・名古屋で、菊志んや文菊が受け入れられるはずがない・・・!』
ここまで、ホォローするって事は、本当に菊之丞師匠楽屋で機嫌が悪いのかしらん?
続いて、雅子様の話では・・・
兼:『雅子様の話もしていましたね・・・あのような話をすると・・・暗殺されてしまうかも?今日、菊之丞師匠を見られるのが最後かも・・・?』
兼:『赤ちゃんの泣き声を分析するアプリが台湾で、発売され、人気だそうで・・・泣き声で、お腹がすいた!とかオシメを替えて!など赤ちゃんの要求が分かるそうなんです。私としては、そのアプリの大人版特に、女性版が出てくれないかなぁ〜♪って、思っているんですよ・・・例えば、女性が『お友達で!』って、これって『ごめんなさい!』って事なんですよね・・・?そこが、分からなくて、大変な目に何度もあったんですよ・・・今では、家の女房とより良いコミュニケーションがとれるようになりますから・・・
女房:『今日は、気圧が・・・』
兼:『あっ♪ちょっと、このアプリにもう一度言ってくれない?』
女房:『今日は、気圧が・・・』
兼:『あっ!皿洗いね!ハァ〜イ!』
\(^o^)/
って、なるでしょ・・・』
こんなマクラから噺に・・・
兼好師匠の【厩火事】は、2回目?
文句を言いながらも、亭主に惚れているおさきさん、ただ、文句を言って、それを聞いてくれる人が居れば・・・それだけで気がはれる、とってもラブリー感が有りました♪
By HB
さて、続きまして・・・
春風亭 昇太師匠
【二番煎じ】
高座に登場し、挨拶を済ませ・・・
開口一番・・・
昇:『あいつ、バカですねぇ〜♪』
あいつとは、一席前に高座に上がった弟子の昇々さんの事で・・・
昇:『昇々の噺、久しぶりに聞いたんです。彼が前座の頃は、噺をよく聞いていたんですが、二つ目になると、あまり落語会などで一緒にならないんです。いゃ〜久しぶりに聞いた♪』
師匠と二つ目の弟子って、あまり顔を会わせないのですかねぇ〜?
昇:『あいつの噺を聞いていて、楽屋でも、バカだなぁ〜って言っていたら、昇々の弟弟子の、昇也っていうのが一緒に楽屋にいて『昇々兄さんは、一番弟子、総領弟子ですよ!』って言うんですよ・・・』
昇太師匠の言うように、【部長の娘】は、二部構成?後半の部分は要らないのかもしれないけど・・・
昇:『他にも、昇五って、前座がいるんですが・・・昇五が歴史好きだっていうので『じゃ〜お前いつの時代が好きなの?』って聞いたら・・・昇五は、『高校時代!』ですって、バカかお前は!ってなるでしょ〜♪』
そして、まだまだ昇太師匠の弟子話が・・・
昇:『昇吉って弟子が居まして、彼は、東大を出ているんですよ、それも、卒業時に、卒業生の総代として・・・そんな優秀な彼が、私の誕生日にプレゼントをくれたんですよ!何をくれたのかなぁ〜?って袋から出すと、本なんですよ、それも、【経済学】の本!おかしいでしょ〜♪ウチの弟子は、バカばっか!』
確かに、誕生日に経済学の本を貰っても・・・ムムムですね♪
\(^o^)/
昇:『それに、この落語会もおかしいんですけど・・・【成金】って、若手が頑張って、金持ちになろう!ファン感謝の会みたいなのですが・・・楽屋で、今日の出演者、一部から三部まの10人ぐらいに、グル〜っと囲まれて、『本日の出演料とお車代です』って、渡されましたが・・・10人に囲まれながらですよ〜!貰えますかぁ〜?車代だけ貰って、出演料は、返しましたよ!その返した、出演料で、落語会の後に、みんなで飲むんでしょうね〜!あぁ〜腹立たしい!』
真打の師匠さんも大変なんですね。
気を使って、お金使って!
お金の話から・・・
昇:『私も、そこそこ稼ぎは、有りますし、金を貰ってもいますが・・・スゴい高級な店などには、行かないんですよ♪居心地の良さそうな、居酒屋で、やきとんやらポテトサラダやらホッピーなんかが良いんですよ・・・それから、噺家になって、初めて食べた食材なんかも有りまして、ホヤなんか、そうですねぇ〜♪静岡の清水市の生まれですから、海系の食材が好きなんですね♪色々な食材が集まる、東京ならではなんでしょうかねぇ〜♪東京ならではって言えば、『火の用心!』清水市では、『火の用心!』有りませんでしたから、それは、住宅の密集度合いに関係しているのでは・・・?
江戸の町の密集度合いと清水の町の住宅の密集度合いが違いますから、江戸の時代から第二次世界大戦も、日本の家屋は木で出来ていますから、密集している住宅地で火が出ると・・・』
こんなマクラから、噺に入っていきました♪
昇太師匠の【二番煎じ】は、二回目に聞きますが、冬場のこの季節の風情も有るし、楽しいから好きなんですよねぇ〜♪
桂 宮治
【七段目】
マクラでは・・・
宮:『ほとんど、昇太師匠の会ですね!昇太師匠の落語が終わると、20人くらいは、帰ってしまうのでは・・・?なんて、楽屋で話していましたが・・・そこまでは、帰らなかったみたいですねぇ〜♪でも、確実に3人帰りました!』
しっかり数えていたんかい・・・?
宮:『第三部の出演者は、柳若は!ジジイだし!(私より後の入門で、私より年上)昇々兄さんは、ホモに好かれるって言うより、自身がホモでしょ!で、昇太師匠も50才を過ぎた今も独身・・・何故なら、ホモでしょ!だって、昇太師匠って、以前弟子を一切取らなかった!それが・・・ホモの昇々を弟子に取ったんですよ・・・まさに、点と点がホモで繋がった!』
あまり昇太師匠をイジルもんだから・・・
舞台袖から昇太師匠、洋服姿で登場!
宮治さんに仕事をよくまわしてくれる昇太師匠、宮治さんも、それが無くなるのは、困る、舞台袖の仲間とアイコンタクト(昇太師匠が帰ったか・・・?)で確認しながら話題を別に振りました♪
宮:『私に、二人の娘がおりまして、4才と2才なんです。二人とも本当に可愛いんですよ♪』
会場:『ワハハハ〜』
宮:『本当なんですから、うちの娘見たことないくせに〜!』
会場:『ワハハハ〜』
宮:『先日、娘の幼稚園の運動会を見に行ったんですが、娘のいる年少さんの入場行進では、年中年長のお兄さんお姉さんみたいに、シッカリと行進出来ないんですが、うちの娘だけ、シッカリと、北朝鮮の軍隊のように、ピシッと行進していました。観覧父兄席の私を見つけると・・・娘は、私に向かい敬礼を・・・ちゃんとやりなさい!』
歌舞伎の世界では、名門の家柄に生まれた長男は、とてもめぐまれている!
こんなマクラから噺に突入!
宮治さん、【七段目】なんて噺も持っていたんだぁ〜♪
歌舞伎役者を演じる若旦那の芝居調のセリフを宮治さん使いこなしているし・・・
スンゴイですね♪
By HB
12月27日(土曜日)
今日が仕事納め。
朝も定時の出勤になりました。
出勤・仕事納めと言いつつも・・・
主たる仕事は、大掃除!
\(>_<)/
朝一番で、必要な事務処理を済ませ、掃除大臣に変身し・・・昼前までに、他の社員と協力して、全て完了!
(若干、どう見ても・・・掃除しているの?的な方は・・・視界に入れないようにして・・・)
\(^o^)/
昼休みに、社員を一同に集め、お疲れさま会・・・?
欲しい人へのプレゼントとになる、カレンダーの品評会を敢行・・・
品評会が、一段落したら・・・
『後は、帰るのも自由、残り仕事を継続するのも自由』との箝口令が出ました♪
ヤッホ〜♪
真っ先に退社すると・・・目立つので、3〜4番手くらいに『お先に失礼します〜♪皆さん良いお年を〜♪』っと挨拶をして、会社を抜け出しました♪
向かうは・・・東新宿の新宿文化センター♪
ミュージックテイトさん主催の落語会【大成金】第三部に参戦です。
開演がpm6:00からなので、空き時間をもて余し気味ですが、そこは、それ、翌日の有馬記念の研究をバッチリ!出来ますから・・・
メトロの新宿三丁目駅付近で、長居出来そうなドトール店を見つけ、白い競馬新聞を隅から隅まで熟読!
納得が行くまで競馬研究をしました(集中し過ぎて研究すると・・・頭がイタくなるんですが・・・)
後は、明日のスポーツ新聞をチェックするだけ・・・の状態になる頃には、ドトールショップに二時間以上滞在・・・迷惑な客ですよね〜♪
店を退散するも、開場まで、一時間半以上前・・・
明治通りをフラフラ歩いていると・・・
前方より、『見た事の有る人・・・?』が、前方から歩いて来ます、段々距離が近くなり・・・
前方から歩いて来ていた方が当方に・・・
宮:『ど〜も♪』
当:『あっ!今日は、ヨロシクお願いします!』
\(^o^)/
なんと、前方から歩いて来ていたのは、桂宮治さん、大手町日経ホールでの落語会を終えて、これから、当方が参戦する【大成金】第三部に出演する為に移動している途中に、バッタリ!
町中で、噺家さんにバッタリ!まったくの想定外でした・・・♪
\(^o^)/
その後、時間を上手に潰し?
開場直後に会場に入り、自分の席を確保しました。
さてさて、落語会♪
春風亭 柳若
【七度狐】
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
春風亭 昇太師匠
【二番煎じ】
仲入り
桂 宮治
【七段目】
春風亭 柳若
【七度狐】
柳:『午前中の9:30からチラシ入れをしていました♪一部から通しでいらっしゃる方?』
十数名の手が上がります!ス・ス・スンゴイですね♪
柳:『本日は、毎週末の金曜日に【成金】を開催しています。その【成金】のファン感謝DAY なんですが・・・【成金】に来ていない人?』
当方も含め多数の挙手が・・・
柳:『どっちに向いているんだ!【成金】!』
その後、桂文治師匠のインフルエンザの話や昔昔亭桃太郎師匠の話をして・・・
柳:『私の趣味は、鉄道旅行なんですが、小学校5年生の時に、九州一周を青春18きっぷでしました♪あの頃、平気で、駅舎において、野宿しました♪で・・・ウチの親が変わっていて、友達と映画に行っちゃダメだったけど・・・野宿はOK !なんですよ♪』
今の旅行の話と仕事の落語を絡めて・・・
柳:『飛行機が有るので、北海道や鹿児島の落語会は、日帰りが出来るんですよ!対して、東京近郊の群馬や千葉での落語会、会場の場所によっては、交通手段がバスでしか行け無い場所もあり、落語会終了後、夜の9時以降の上りのバスが無い!なんて、所も有るんですよ〜♪』
こんな旅の話から【七度狐】に・・・
噺の序盤では、今聞いている噺が【七度狐】だとは、分かりませんでしたが・・・
噺の中盤辺りから・・・『あれ?この噺聞いた事が有る?』になりました・・・
喜多八師匠から【七度狐】を数度聞いていますが・・・
喜多八師匠の噺、独自のバージョンなのでしょうかねぇ〜?
本日、フルに、この噺を聞いたのですかね?
後日、調べたら、春風亭柳若さんって、瀧川鯉昇師匠のお弟子さんなんですよ
\(^o^)/
瀧川鯉昇師匠ー柳家喜多八師匠の仲良し接点で分かりました♪
【七度狐】って、喜多八師匠からしか聞いた事のないし・・・希少な噺で、演じられる噺家さんも少ないのでは・・・?
柳若さん、鯉昇師匠のお弟子さんならば、デング熱の流行した、媒体をしていたのかなぁ〜?
昨日の兼好師匠の人形町噺し問屋での、暴露話が思い出されました♪
それにしても、【七度狐】フルで聞くと、こんなに、長い噺なんだ!
逆に、喜多八師匠の噺のアレンジ力を改めて、感心する事しきりです!
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
昇:『やっぱり、あんまり声が出ないですね、離れましょうか?』
そう言いながら、高座の座布団の上でモゾモゾしています。
やはり、文治師匠のインフルエンザが移ったのか・・・?
しかし、文治師匠と昇々さんの関係が・・・???なので・・・
昇:『学生時代は、貧乏で、家賃が2万5千円のアパートに住んでおりました、二階の自分部屋の真下にジャイアンが住んでいて、夜中になると、戦争ゲームを始めるんです、すると、隣のカミナリおじさんが、『うるさいよ!』って、この『うるさいよ!』が一番うるさかったですけどね♪』
昇:『そのアパートには、100円で5分のシャワーがあったのですが、ある日、ジャイアンが裸で、廊下を走っている光景を目撃!自分と同じだ!』
昇々さん!あんたも裸で廊下をダッシュしてたんかい?
昇:『今着ている着物は、オカマに貰ったんですけど・・・』
ここで、昇々さん会場を見渡し、そのオカマさんが来場していない事を確かめ・・・
昇:『羽織は、文治師匠からなんですよ〜♪』
その着物を貰ったオカマとのエピソードで、オカマと一緒に旅行に行った話を・・・
同室で、一緒に大浴場へ行った話やら、就寝中の話などを身ぶり手振りを交えて、オカマのボディタッチ好きな事を、面白おかしく話をしていました♪
オカマにモテタ自慢話から・・・
昇:『誰にでもモテて良い訳では、ありません!』
こんなマクラから、噺に入りました♪
マッチョでゴリラな上司の部長に自分の娘を紹介される。
綺麗な奥さんとゴリラの部長との間の娘・・・
綺麗なゴリラ・・・?
バカしい噺でしたが・・・笑える噺でした。
でも、新作落語って・・・どうも苦手なんですよねぇ〜♪
By HB
兼好師匠のあいさつの後
三遊亭 けん玉
【つる】
今年一年でけん玉くんいくつ噺を覚えたのかなぁ〜?
兼好師匠の一番弟子だから、兼好師匠の落語会で、見かける事が多いけど、同じ噺を聞いた覚えがあまり無いのですよね・・・
\(^o^)/
それに、以前の【かたさ】も、かなり抜け、高座の上で落語をやっていて、本当に楽しそうな感じ!
色々な師匠方に可愛がられているの・・・?
素直に目上の人の話を聞く姿勢は、大切ですよね。
【つる】は三遊亭王楽師匠のblogによく出てくるネタ、三遊亭好楽師匠一門の得意なネタみたい!
好楽師匠の孫弟子として、一門の得意な持ちネタを精進して、より自分の得意ネタにして貰いたいですよね♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠
【紋三郎稲荷】
これまた、初めて聞く噺です。
マクラでは・・・
兼:『異常気象のせいか・・・?自然界の動物に影響が有り、山から里にクマが出てきたり・・・トドが海から上がって来て、町中を闊歩したり・・・』
笠間稲荷のある笠間藩藩士の○○平馬が江戸へ出る噺。
笠間から歩きに疲れ、取手から松戸まで駕籠に乗る事に、その日の平馬の出で立ちが、防寒対策に狐を一匹まるまる使った毛皮(シッポ付き)を中に着込んでいる。駕籠屋の後棒が、駕籠から飛び出た狐のシッポを見つけ、もしや・・・お稲荷様の使者である狐を乗せてしまった・・・と勘ぐる。
平馬も自分を狐と勘違いしている、駕籠屋をからかうように・・・
平:『王子と豊川がケンカをしたので・・・ワシが仲裁に行き、コンコンと説教をしに行く途中である!』
なんて、狐に成ったつもりで・・・駕籠屋をカラカイはじめる。
松戸に到着し、駕籠屋は気を利かせ、笠間稲荷を信仰する宿に連れていき、宿屋の主に、笠間稲荷の使者の狐だから粗相の無いように・・・と話す!
宿屋の主もすっかり騙され、平馬をお狐様として、接客する。
主:『今晩のお食事は、オイナリさん?などを召し上がりますか?』
平:『いやいや〜♪拙者ほどになると、オイナリさん等は・・・食べ飽きた!松戸の名物の鯰料理や鯉こくなどが所望じゃ〜♪』
なんて、宿屋でもお狐様に成りきります。
主:『松戸の町の信者が詣でたい!と多数来ておりますが・・・?』
平:『襖を少し開けて、食事中の邪魔に成らない程度なら良いぞ〜♪』
なんて言い、松戸の笠間稲荷の信者のお詣りを受ける。すると・・・襖の隙間からお詣りの賽銭が次から次へと飛んでくる!
平:『良い小遣い稼ぎになるわ・・・♪』等と言いながら、賽銭を袂に入れていく平馬。
このまま、笠間稲荷の使者のお狐様を演じたまま、この宿屋を去ろうと、翌朝早く、庭の裏木戸からそぉ〜っと旅立つ、その姿を見た狐の夫婦。『近頃、化かすのは、人間にはかなわない!』
こんなオチでした・・・?
\(^o^)/
仲入り
ハッポウくん
【ハッポウスチロール芸】
紙切りのハッポウスチロール版!
トークでは、ハッポウくん、ハッポウスチロール協会に入会し、【ハッポウスチロール大使】に任命されたとの事。
(⌒‐⌒)
切り出した作品は・・・
【ミッキーマウス】
【ダルマ】
【羊】来年2015年の干支。
前回、五代目圓楽一門会で、感じた、声のトーンが高過ぎ・・・!は、相変わらず!
三遊亭 兼好師匠
【妾馬】(八五郎出世)
マクラでは・・・
兼:『アメリカが北朝鮮の金第一委員長の暗殺のコメディ映画を作り、サイバー攻撃などを受けちゃったりしながらも・・・言論の自由だぁ〜!とばかりに、公開に踏み切った!
これは、アメリカが悪いでしょう!
北朝鮮を挑発した訳ですから・・・』
客席は・・・あまり賛同せず・・・
兼:『あれ〜?じゃ〜例えを変えますが、仲の悪い隣り合わせの家があるとします、
片方の家の人が、隣の仲の悪い家の親父さんソックリ人形を作り、隣の家から見える庭で、そのソックリ人形を『エィ〜!』とばかりに、刀で切りつけたりしたら・・・どうですか・・・?隣の家人は・・・『オイオイ!止めろよ〜!』ってならない?必要以上の挑発になっていない?』
これには、当方を含め『なるほど〜!』って、賛同を得られていました。
兼:『人間、生まれ、育つ環境の違いがあれど、皆平等であるって事ですけど・・・』
こんなマクラからか【妾馬】に入っていきました♪
マクラでの、人は皆平等が頭に残っており、何度か聞いた事の有るこの【妾馬】を、殿様も、八五郎も、田中三太丈の三チャンも、妹のおつるも、皆、人で・・・互いに平等な存在・・・
身分の違いやら、生まれついたる家柄の違いが有れど・・・
互いに人間同士で平等であるという観点で噺を聞きました♪
今まで聞いた噺とは、違った受けとめ方が出来て・・・?
『へぇ〜♪ほぉ〜♪』状態に成り・・・♪
殿様に会いに行くのに、着て行く着物を気にしたり、おったてまつるの言葉使いや、無礼講であるなどの噺自体全てが、滑稽な世界に・・・変化してしまいました。
\(^o^)/
単なる、八五郎出世の噺から、一皮も二皮も剥けた、より新鮮な噺を聞けた感じです。
次回この【妾馬】を別の噺家さんから聞いたら、元の笑い噺の落語に戻ってしまうかも?しれませんが・・・
落語のマクラ自体の重要性!(噺家さん自身の方向性やコンセプト)を改めて痛感しました♪
噺自体も、兼好師匠流のアレンジがあり・・・
落語会修了後・・・\(^o^)/ニコニコ、ハッピーで帰宅の徒になった事をここに、ご報告いたします。
By HB