桃月庵 白酒師匠 【文違い】
マクラでは・・・
白:『こちらのホールで、年に一度、兼好さんと二人会を開かせて頂いております。
なんでしょう・・・?誤解があるようで・・・?悲しいもんでございますねぇ〜♪』
先程の兼好師匠のマクラでの、前座の白酒師匠が運ぶお茶の件について抗議しているんですかね♪
兼好師匠に対しての毒吐きを期待しましたが・・・
話は、先日聞いた警察官の【職務質問】の話に・・・
文左衛文師匠と百栄師匠の2バージョン。
\(^o^)/
文左衛文師匠バージョンは、初めて聞きました♪
白:『文左衛文師匠ご存じですかぁ〜?あの怖そうな!
そんな、文左衛文師匠が職務質問で呼び止められて・・・
警:『ちょっとすみません!持っているバックには、何がは入っているの?』
文:『ミサイルだょ!』
警:『ごくろうさまです!』』
文左衛文師匠と警官、どちらが職務質問しているのか・・・?わからないですね・・・
\(^o^)/
百栄師匠のバージョンでは・・・
白:『百栄師匠は、職務質問と言うより、変質者扱いですね・・・
不審者を呼び止める時の、動きと声かけで、両方が同時の『ハイ!ちょっといいですか?』ですから・・・』
こんなマクラから噺に・・・
【文違い】は、雲助師匠(白酒師匠の師匠)から一度聞いた事があります。
この【文違い】・・・古今亭のお家芸なんですかねぇ〜?
落語として、割りきって噺を聞いてアハハハ〜♪と笑えれば良いのですけど・・・
真剣に聞きすぎる?
裏切りに裏切りを重ねていく噺なので・・・
聞いていて切なくなるのは、当方だけでしょうか?
仲入り
桃月庵 白酒師匠 【浮世床】(将棋〜本)
マクラでは・・・
地方で開催される落語会について・・・
白:『落語会の前に、その土地の代議士や、町長やらが挨拶に来てくださるんですが・・・大体、そのようなエライ方って、落語を聞かずに・・・落語会が始まる前に帰ってしまいますね♪』
代議士先生も町長さんも忙しいんでしょうねぇ〜?
でも、そのような忙しい方にこそ、『落語』を聞いてリフレッシュ?して、本業の仕事にゆとり・余裕を持ってもらいたいですね♪
白:『落語会をよく開催する地区っていうのも有りまして、三鷹市もよく落語会を開催してくださいます。公共機関の市主催の会です、落語会って儲からないんですよね、なので、変なプロモーターが介入してこないんですなよ。\(^o^)/』
落語会って儲からないんですかねぇ〜?
こんなマクラから噺に入っていきました。
白:『集会所でのコミュニケーション、みんなが集まれば、情報交換やら防犯などに繋がります、昔は、床屋が集会所の役割を果たしておりまして・・・暇な連中が集まってゴロゴロしている』
こんなマクラから噺に・・・
噺【浮世床】、今回『将棋』〜『本』でしたが、『将棋』や『本』以外にも噺が有るのですかねぇ〜?
有るようなら、色々聞いてみたいですね。
三遊亭 兼好師匠 【抜け雀】
兼:『段々、景気が良くなってきた・・・私には、実感が有りません』
株価が二万円台に・・・などのニュースもありましたけど・・・庶民に実感を伴わない景気回復なんですよねぇ〜♪
兼:『私の就職活動時期がバブル時代の後半でして、会社訪問をすると・・・焼肉に連れていってくれたり、ゴルフに連れていってもらった事も有りました♪その時、感じたのが・・・『就職活動って、楽しいなぁ♪』ですよ』
就活の話の延長に、世の中の色々な職業について・・・
噺の中に出てくる『駕籠かき』について触れました。
昔は、あまり良い職業ではなかった・・・
短めのこんなマクラから噺に・・・
東海道は、小田原の宿、相模屋に酔っぱらいの客が・・・
夫婦二人だけで営んでいる宿で・・・
酔っぱらいの客を二階に通す。階段で二階に上がるのですが・・・
宿主:『お客様、足元に気を付けて下さいね!私が先に行き、誘導しますから・・・手すりは、気を付けて下さいね、抜けますから・・・壁に手を付いてはダメです、壁に手を付くと・・・そのまま街道へ出てしまいます!階段の七段目は抜けていて有りませんから・・・』
こんな調子で、宿屋のボロぶりを強調。
景気が悪くて、宿屋の修繕が出来ないんですかねぇ〜?
兼好師匠から【抜け雀】を聞くのは、初めてですね。
人情噺がシッカリ滑稽噺に、こんなにコミカルな噺にしてしまうのが、兼好流なんでしょうか・・・?
噺の終盤の雀を描いた絵師の父親がこの宿屋を訪れ、屏風の雀を見て・・・
絵師の父:『この屏風には、雀が止まる止まり木が無い!このままだと、疲れて死んでしまう、雀の止まり木に籠を描いてあげょう、先ずは、墨を摺りなさい!』
宿主:『墨を摺ると墨の良い匂いがしますね♪』
絵師の父:『なかなか良い鼻をしているな♪』
宿主:『鼻の評判は良いんです、代わりに、目の評判が悪いんです♪』
これは、一文無しの客ばかり、宿屋に泊めて、宿屋の女将さんに、常日頃、『客を見る目が無い!そんな目なら、くり貫いて銀紙でも、貼っておきな!』ってシーンが噺の中盤にあったので、このシーンの延長としての兼好流のアレンジなんでしょうねぇ♪
流石に、『籠書き』と『駕籠かき』のオチは、古典落語そのものでしたが・・・
落語初心者向けにマクラで、駕籠かきの話を振っていたので、オチがオチらしくオチました。
\(^o^)/
最後に、白酒師匠が言うように、落語会をよく開催する地区の一つである三鷹市、その落語会を取り仕切るスタッフさん達、我々お客の入場・仲入り・閉演帰りなど懇切丁寧な対応が光る落語会でした。
\(^o^)/
By HB
4月25日(土曜日)
前日の第62回特撰落語会の翌日に、またまた懲りずに落語会に参戦しました。
昼間の開催の落語会で・・・
会場は、三鷹市芸術文化センター星のホールです。
落語会は、【白酒・兼好二人会】
両師匠の三鷹市芸術文化センターに於いての落語会が、今回で、3回目だそうですが・・・
初めての参戦になります。
会場の三鷹市芸術文化センターも初めての会場ですし・・・
人気のある落語会みたいです。
チッケット発売開始の後、数日後に申し込んだら・最後列しか席が確保出来ませんでした。
初めて行く会場なので、落語会当日は、時間に余裕を持たせて自宅を出発し・・・
三鷹駅より、徒歩にて会場に到着。
さてさて、落語会・・・
桃月庵 はまぐり 【子ほめ】
三遊亭 兼好師匠 【湯屋番】
桃月庵 白酒師匠 【文違い】
仲入り
桃月庵 白酒師匠 【浮世床】(将棋〜本)
三遊亭 兼好師匠 【抜け雀】
桃月庵 はまぐり 【子ほめ】
この方がはまぐりさん・・・?
初めましての噺家さんです。
最後列でも、大きな声でよく聞こえました。
(マイクを使っているから当然ですが・・・)
これから、ちょくちょく見かけるようになるんでしょうねぇ〜♪
三遊亭 兼好師匠 【湯屋番】
マクラでは・・・
兼:『ようこそおいでくださいましてありがとうございます♪しばらくお付き合いのほどを・・・』
いつものように、ご丁寧な挨拶から・・・
兼:『四月でして・・・気候の変化が激しいですねぇ〜お身体に気をつけて下さい♪』
兼好師匠のホームである人形町噺し問屋の落語会と比べても、かなり丁寧な感じを受けます。
アウェーの会場・落語会だと・・・緊張とか?昨日の喬太郎師匠みたいに、会場の客席を読んでいるのかも・・・?
兼:『新入社員が入ってくる季節ですが、今の新入社員って、シッカリしていますよねぇ〜♪
我々の世界でも、新弟子がかなり入ってきております。今の新弟子って、礼儀とか言葉使いとか、それなりにキチンとしているんです。今のはまぐりさんなどは・・・何の欠点も無いですねぇ.〜名前が変なだけで・・・
ちょっと前の前座さんって、怪しい人が多かったんです・・・例えば、今日ご一緒の白酒師匠が前座で、楽屋仕事のお茶を持ってきたとしても・・・そのお茶を・・・飲めますかぁ〜?飲めないでしょ〜♪
いつも何かを企んでいますからねぇ〜♪』
白酒師匠の前座姿・・・想像が・・・出来ない!
兼:『何か事件を起こす・・・最近では、70デコボコのお年寄りの事件が・・・
宮城県大衡村の村長がセクハラで退職、出直し町長選には、出馬しなかったみたいですが・・・お気に入りの女子職員に、自分の事を【殿!】って呼ばせ、女子職員を【姫!】って呼んでいたんですって・・・
まぁまぁ〜♪若い方が元気でいなくちゃ〜♪』
こんな話から・・・噺に・・・
勘当された若旦那に、居候先の大工の熊五郎が仕事をする事を奨めると・・・
若:『桜湯で働きたい!』
熊:『なんで?』
若:『あそこの女将さんが、綺麗だから・・・♪それに、桜湯の旦那が半年すれば・・・ポックリ!そうするとね♪親類縁者が集まって、女将さんに・・・後添えを・・・って話になるでしょ?』
熊:『???』
噺の冒頭から、若旦那の妄想が始まっています。
それに、、若旦那自らお湯屋で働きたい!って意思表示バージョンなんですね!
\(^o^)/
熊:『紹介の手紙を書きます、手紙に糊をするんで、若旦那、おまんま粒を取ってくださいなぁ〜♪』
若旦那は、熊五郎にイッパイのごはんを渡す。
若:『はいよ!』
熊:『手紙に糊をするだけですよ!一粒か、二粒で十分じゃないですか・・・もったいないなぁ〜』
若:『もったいないから、お食べ♪』
熊:『なんか生臭いなぁ〜?』
若:『猫の茶碗に入っていたおまんまだよ♪』
熊:『・・・・・・』
\(>_<)/
熊五郎に書いてもらった紹介状を持って桜湯に来た若旦那。
若:『こんちわ〜♪』
旦:『そっちは、女湯ですよ!』
若:『好きです!』
旦:『なに?紹介の手紙を持ってきました?こっちに寄越してくださいなぁ〜なんか、生臭いねぇ〜?
あんたが・・・名代のドウラク者ですね?
なんで、働きたいの?』
若:『一つは言えないけど(桜湯の旦那に、旦那がポックり話)・・・一つは、女湯が覗ける〜♪』
旦:『まぁ〜まぁ〜正直だねぇ〜♪先ずは、外回りから・・・』
若:『上州や信州を回って、温泉に・・・芸者と一緒に・・・♪』
旦:『外回りって、そうじゃないですよ!』
若:『・・・?汚手拭いで・・・?木っ端拾い?・・・・・・イヤだ!』
湯屋番の噺の冒頭からパワー全開の兼好ワールドです!
このあと、若旦那が番台にて妄想族に・・・なっていきました・・・
By HB
宝井 琴調師匠 【人情匙加減】
琴調師匠から講談を・・・
大岡政談の一席です。
落語以上に講談は・・・知識が有りません。
けれど、素人にも分かりやすいように・・・
ユックリ丁寧に一席語ってくれました。
\(^o^)/
当方、一席目の喬太郎師匠の落語でエネルギー0の状態にされたので、寝落ちだけしないように・・・聞きました。
落語のマクラの部分では・・・
琴:『このように、いっぱいのお運びで・・・30人以上のお客様だと・・・逆に、講釈師の方が上がります!
10人以上のお客様ですと、我々は、【つばなれ】と申しまして、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、と続き・・・【つ】がなくなるのが10からですので・・・』
落語会で、聞いた事のある【つばなれ】ってそういう意味だったんですねぇ〜♪
講談のほうは、善玉と悪玉が出てきて、一旦は、悪玉に理がある大岡裁きですが・・・ここから、大岡裁きの本質である弱い者の見方になり、形勢逆転に導く大岡裁きです。
この講談の一席を落語でも取り入れて【匙加減】という噺が有るみたいです。
仲入り
席を立ち、腰の曲げ伸ばしと眠気を取ろうと・・・努力。
宝井 琴調師匠 【鋳掛松】
仲入り休憩にした、軽い運動も効果なく・・・
講談が始まると・・・寝落ち!してしまいました。
\(>_<)/
柳家 喬太郎師匠 【おせつ徳三郎】
高座に上がり、挨拶の後、直ぐに羽織を脱ぎました。
えっ!マクラ無し?
先の一席のマクラの長さは一体なんだったの?っうくらい、アッサリ噺に突入しました。
あっ!この噺は・・・【花見小僧】だな♪
確かに、【花見小僧】なんですがプラスアルファー【刀屋】まで・・・
前半の【花見小僧】は、滑稽噺として・・・
後半の【刀屋】に入ると、前半とは、打って変わってシリアスな噺に・・・
最後には、おせつと徳三郎があの世で添い遂げようと、橋の上から川へ見投げ心中をするところで完結。
以前聞いた【刀屋】とは、エピローグの以って行き方が違う演出。
橋から見投げをする二人を喬太郎師匠は、右手を使い落下していく様をヒラヒラと右手で演出。
単なる、ヒラヒラ動かした右手なんですが・・・これが正に、川へ飛び込み落ちていくおせつと徳三郎にハッキリ見えたのは、当方だけでは無いはずです。
新作落語に定評のある喬太郎師匠ですが・・・
以前から当方は、古典でこそ、威力を全開に出来る喬太郎師匠がスンゴイと思っていました。
その事を本日改めて再確認出来た一席です。
これほどの長講を語りきるために、マクラ無しだったんですね!
講談では、失礼ながら・・・でしたが。
喬太郎師匠の落語に、ストレートパンチをビシッと決められた落語会になりました♪
By HB
4月24日(金曜日)
中一日のローテーションで
再び、落語会に参戦です。
今日も会社帰りに一席聞いてのパターンです。
本日、参戦した落語会は・・・
深川江戸資料館
【第62回 特撰落語会 喬太郎・琴調二人会】
さてさて、落語会・・・
柳家 さん坊 【金明竹】
柳家 喬太郎師匠 【時そば】
宝井 琴調師匠 【人情匙加減】
仲入り
宝井 琴調師匠 【鋳掛松】
柳家 喬太郎師匠 【おせつ徳三郎】(通し)
いやいや、ここで、【花見小僧】+【刀屋】=【おせつ徳三郎】(通し)長講が聞けるとは・・・
思いもよらない収穫でした。
それも、柳家喬太郎師匠からですよ〜♪
\(^o^)/
柳家 さん坊 【金明竹】
【金明竹】前座さんからも、二つ目さんからも、真打の師匠からも聞いていますが・・・
柳家さん坊さんの金明竹が一番上手い!
\(^o^)/
以前、さん坊さんからこの噺を二度聞いておりますが、【金明竹】という噺を完全に自分の噺にしている♪噺自体を制圧している♪そんな感じです。
さん坊さんって・・・関西出身?
後で調べたら、北海道が出身地・・・?⇒ブゥブゥの×
予想はハズレましたが・・・
加賀屋佐吉からの使いが話す関西弁が一番シックリくるのが、さん坊さんの語りで、テッキリ関西出身だと勘違いしてしまいました。
さん坊さんの関西弁も・・・本物の関西人の方からすると・・・『あんなん関西弁やないわ!』って事も有り得ますが・・・
関東人の当方からすると、シックリくる関西弁なんですが・・・
先ず、マクラでは・・・
今と昔の言葉の違い、地方の方言の違いを話し、学生時代に流行った流行語の『空気を読む』を使って、体験したエピソードを・・・披露。
こんなマクラから【金明竹】に入りました。
掃除や水撒き、傘の部分は、カットされており、加賀屋佐吉からの使いが尋ねてくるシーンから始まり、柳家の噺での登場人物が、与太郎ではなく、松公でした。
一回目の口上が終わると・・・
松:『おばさん〜♪表にベラベラ喋るバカがきたよ〜♪』
今度は、店の女将さんも加わり二回目の口上。
女将:『あ〜♪あ〜♪うっ!
今日は!いい案配にお天気で暖かいですねぇ〜♪
この子にちょっと小言を言っていたもんですから、2・3聞き逃したので・・・もういっぺん!』
三回目の口上が終わると・・・
加賀屋佐吉からの使いは・・・『ほな!さいならぁ〜!』
残された女将さんは・・・
女将:『お茶が入りましたよ〜♪お茶!お茶!』と呼び止めようとするが・・・
口上がサッパリ分からなかった女将さんは、今度は松公に・・・
女将:『私より多く聞いているんだから、何を言っていたか分かるだろ?』
松公に何を期待しているのやら・・・?
松:『始めは・・・よくわかんない、中頃は・・・モヤモヤしていて、終いは・・・ボォ〜♪』
こんな調子で、二人して、口上を不理解、全く分からずで♪
そこへ、店の旦那が帰宅。
女将さんが旦那に来客が有り言付けが有った事を報告。
当然旦那は、言付けの内容が知りたい!
女将さんに聞いてもシドロモドロ・・・
旦那:『どちらから来られたんだ?』
女将:『あっち!』
旦那:『何を仰ってた?』
女将:『・・・困るんですけど・・・』
旦那:『???』
女将:『○△□○△□○△□・・・ほなさいならぁ〜♪』
これから、旦那の質問に・・・
迷解答を繰り出す女将さん。
気違いになったやら、遊女を買ったらや、その遊女を寸胴切りにして、船で逃げようとしたら兵庫に漂着して、兵庫のお寺の坊主と○△□した・・・?
一通り話を聞いた、旦那が確認するかの如く、最初から女将さんの話を繰り返す♪
聞いた話を繰り返し終わったその時・・・
旦那:『○△□○△□○△□だな♪・・・私もよく覚えた♪』
この一言は・・・噺の中の旦那とさんの言葉で、女将さんが答えた言葉を繰り返したのですが・・・さん坊さん自身がこの【金明竹】の噺をよく覚えた!と自画自賛しているようにも聞こえたのが・・・楽しいんですけど♪
\(^o^)/
柳家 喬太郎師匠 【時そば】
マクラでは・・・
喬:『真打になると、二人会を行っても良い!んですよ〜♪
私は、芸歴が25年ほどありますが・・・芸歴が50年くらいの方が無駄に居るんで・・・だから、私はまだまだ若手で・・・ミディアムレアーな感じ・・・?』
ミディアムレアーの意味が分からん!
喬:『琴調・喬太郎の会、客席が読めないんですよ・・・今しがた上がったさん坊の噺を聞きながら、客席の受け具合を見ていましたが・・・分からない!』
どの噺を始めようか・・・?迷っているんですかねぇ〜♪
喬:『春ですねぇ〜♪夜は涼しいですけど・・・寒い時は、温かい物を食べますよねぇ〜♪』
ここで、噺に入ろうとした・・・?
しかし、上手く入れず・・・苦笑い。
\(>_<)/
挙げ句に、高座の座布団から降りて、立ち上がり、高座の淵に、椅子座りの体勢で座り・・・客席に向かって・・・
喬:『みんなで飲みに行くか〜♪』
落語会中止⇒飲み会に変更?⇒OK ですよ〜♪
\(^o^)/
気を取り直して、高座に、ちゃんと座り直して・・・
喬:『落語会で旅に・・・飛騨高山での落語会でした・・・飛騨高山って、右を見ても左甚五郎!左を見ても左甚五郎!なんですね。落語会の出演も終わり、翌日の移動を考慮して、その日の泊まりは、高山から岐阜羽島へ移動しました。岐阜羽島駅近くの全国どこにでも有るルートインに宿泊しました。岐阜羽島って、清々しいくらい、何も無いですねぇ〜♪断捨離が成功した駅の代表ですね♪』
左甚五郎ものの噺なのかなぁ〜?
すると、客席に語りかけるように・・・
喬:『早く噺に入って欲しいでしょ〜♪まだ、入らないよ!』
ですって・・・
どの噺に入るのか?迷走し始めたマクラですかぁ〜?
ここから、スープつきカップ焼きそばの話に、乾燥麺を戻したお湯を粉末スープのモトに入れてスープを作るんですって・・・
ポンポン話が飛んで・・・
今度は北海道(さん坊の故郷)のチクワパンの話になり・・・
ここで、一言・・・
喬:『オレ落語出来ないかも〜♪』
ポンポン話が飛びながらも、客席は一言、一言に笑いをもって、反応しています。
喬:『チクワパン!→チクワをパン生地が包んでいるんですが・・・これがけっこう旨い!それから岐阜羽島のコンビニに青いチャンポンが有りました♪だからって・・・どうのはありませんですけど・・・』
話の中心に食べ物があるものの、話があっちへ行ったりこっちに来たり、振り回されて、話についていくのがやっとやっとです・・・
喬:『札幌ラーメンや長崎チャンポン、ソバやウドンのように、その土地々々での名物があります。
池袋で、古くからやっているラーメン屋があるんですが・・・味が定まらない!その日の店主のオッチャンの気分で味が変わるんですよ〜♪
中野ブロードウェイのラーメン屋、グリーンピースが乗っているかつ丼なんですよ、正しいかつ丼で値段も600円!物凄くうまいか・・・不味いか・・・どちらから?食べてみましたが・・・
普通のかつ丼でしたねぇ〜♪
その店の厨房にお店の家訓みたいなものが書いてあったので・・・見てみると・・・【今日一日良い事が無くても、悪い事が無ければ、いいじゃないか】ってねぇ〜♪』
こんなに・・・マクラをふんだんに振りまくって・・・噺に・・・
喬:『そぉばぁぅ〜』
【時そば】でした!
一人目の男が・・・おしゃべりしながら・・・二八蕎麦の代金を支払う♪
それを見ていた、チョットボォ〜♪っとした男。
男:『よく喋ったねぇ〜♪男のおしゃべりは、みっともねぇ〜な、噺家は、別だけど・・・』
そして、一人目の男が蕎麦屋に話した事(お世辞)を反芻してみる。
商売はあきないとも言うから、飽きずにやりなよ♪早く出来たね〜♪器が揃っているの〜?割り箸で綺麗事で良い、蕎麦が細い、鰹節をたくさん使って汁をおごった♪チクワが厚い!などなど・・・一通り言い終わったら・・・
喬:『オレもよく覚えたなぁ〜♪』
このフレーズ、ひとつ前にさん坊さんが!金明竹の噺で使ったフレーズです!
マクラの部分で、何の噺にしようか?迷いに迷いながら・・・一旦噺を始めると、ほかの出演者のフレーズを自分の噺にクスグリとして、盛り込む!喬太郎師匠の真骨頂てすね。
\(^o^)/
翌日、二人目の男が、一人目の男の真似をし・・・蕎麦屋を誉めようとするシーンでは・・・
蕎麦屋:『今日は、暖かいですよ♪お客そん汗ばんでいるじゃないですか』
蕎麦屋:『儲かって儲かって、笑が止まりません♪』
ことごとく、誉めようとした言葉が裏目に・・・
男:『屋号が変わっているね?マルに稲穂?』
蕎麦屋:『キッチン稲葉です』
ここで、喬太郎師匠の師匠、さん喬師匠の実家を登場させるし・・・
頼んだ蕎麦がなかなか出来なくて・・・
男:『待たされるのが嫌いなのが、江戸っ子だけど・・・オレは、狛江の生まれだから・・・』
待たされた、蕎麦が出来てきて・・・
男:『汚ない器で揃えたの?』
一口汁を・・・
男:『甘い辛いはあるけど・・・渋い!は初めてだよ〜器の縁が欠けてて、唇が切れたし・・・』
蕎麦をたぐって・・・
男:『茶そば?これ?だから渋いの?』
チクワを探し出し・・・
男:『薄いねぇ〜庖丁で切ったの?名人だねぇ〜♪甚五郎だねぇ〜♪』
チクワを食べて・・・
男:『チクワじゃないね!なに?チクワパンの仲間?』
噺の中に、なが〜いなが〜いマクラのコメントをバンバン放り込んできます。
こうゆう事が出来るから、喬太郎師匠が人気に・・・
その人気になる片鱗がシッカリ感じ取れた一席でした。
By HB
本日の落語会・・・
寝オチを覚悟の参戦でしたが・・・
結局寝オチしませんでした♪
宮治さんの落語会って、落語を楽しむより脱線したおしゃべりが楽しい落語会ですから・・・
(こんな事書いているの本人が見たら、ガッカリするかも・・・)
人一倍繊細な宮治さんが、頑張って明るく陽気に高座を務めている姿に、元気を分けて貰えた事は確かです。
By HB
本日の会場は、内幸町ホール。
初めての会場です。
特筆なのが・・・この内幸町ホールって、メトロの新橋駅から秘密の地下道でつながっています。
\(^o^)/
本日、雨が降ったりやんだりの天気の時に、傘を開かなくても会場に到着出来るという効力を発揮いたします。
\(^o^)/
今後、この内幸町ホールに頻繁に通うようになるかも・・・?
By HB
4月22日(水曜日)
またまた、落語会に参戦しました。
本日の落語会は・・・
【桂宮治独演会 宮治本舗エピソードT】です。
先週の金曜日から始まった、落語会参戦三昧!
金曜日・・・立川流ビギンズV
土曜日・・・国立演芸場四月中席
日曜日・・・みずほ寄席
河辺温泉梅の湯
火曜日・・・人形町噺し問屋
日帰り温泉まで含めて、連日連夜の状態!
いくら好きな落語と言えど、疲れがピークに達しています。
なので、本日の落語会は・・・
寝オチ・・・OK のつもりで参戦しました。
当然メモ書きはしないで、ひたすら落語を聞くだけ。
因ってこの会のレポートは、覚え書き程度にします。
さてさて、落語会・・・
桂 宮治 【ご挨拶】
笑福亭 希光 【平林】
桂 宮治 【あくび指南〜たらちね】
桂 宮治 【ちりとてちん】
仲入り
桂 宮治 【権助芝居】
By HB
4月21日(火曜日)
月に一度のお楽しみ!
三遊亭兼好独演会人形町噺し問屋その58に参戦です。
月に一度のお楽しみ!なんて言いながらも・・・
一昨日の日曜日に、兼好師匠の落語を聞いたばかりだし・・・今週末の25日(土曜日)にも兼好師匠の落語を聞く予定になっています。
この一週間になんと、兼好師匠の会に三回参戦。
どんだけ【兼好好き】だよ・・・!って言われても・・・仕方ないですね♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【ご挨拶】
柳家 小かじ 【たらちね】
三遊亭 兼好師匠 【代脈】
仲入り
瞳 ナナ師匠 【マジック】
三遊亭 兼好師匠 【庖丁】
三遊亭 兼好師匠 【ご挨拶】
兼:『いっぱいのお運び、心より感謝申しあげます。』
今日もいっぱいの客席、満員来場のあいさつから・・・
兼:『4月になりまして、新生活が始まりました・・・
あっ!この人形町噺し問屋の【ご挨拶】、これを、来月の5月からYouTubeに流すそうです。まずい部分はカットでしょうが・・・
新年度という事で、前座さんが増えています。圓楽一門で10人の前座さんが新たに増えました。以前は、圓楽一門だけで、一年に一人か二人の入門者が有りました。落語協会みたいな大所帯なら10人の前座の増加も不思議無い事ですが、圓楽一門は、総勢50人くらいの団体ですので、そのうちの10人の前座さんが加わるって・・・結構な比重ですよね。
それから、5月から、両国寄席が、無事耐震工事を済ませまして、再開になります。是非そちらの方へもお越しください!』
両国寄席は、まだ行った事がないから、近いうちに参戦してみましょうか・・・
\(^o^)/
兼:『ドラマの【相棒】が終り、相棒ロスになりましたが、そちらは、映画などで簡単に埋りましたが、【オボチャン】のオボチャンロスが埋まりません、胸にポッカリ穴が・・・
そこへ、上西議員の件が・・・上西議員では、ダメですねぇ〜♪同性に嫌われる・・・この点までは良いのですが・・・オボチャンにある【守ってあげたい!】感が無いんですよねぇ〜
上西議員は、品が無いし、一生懸命さが無いんですよ♪上西議員って、錦糸町のキャバクラのホステスに居そうな感じなんですよねぇ〜♪』
なんて言いながら・・・錦糸町のキャバクラのホステスの真似して演じている兼好師匠♪
兼:『政治家も噺家も、観衆が『話を聞いてみよぅ〜♪』『話の内容を想像してみよぅ〜♪』という気にさせる事が大切な事でして・・・菅官房長官の上から目線なんて・・・話を聞こうって事になります?ならないでしょ〜♪』
噺家さん独自の目線?着眼点ですかねぇ〜♪
ニュースを見ていてもここまで、ニュース自体というよりは、ニュースのネタになる人物を深く観察していませんから・・・
兼:『次女が一人暮らしを始めました!私は、反対したんです。しかし、女房に言われた一言が『あの子(次女)が出ていけば、あなたの部屋が出来るのよ♪』次女が出ていくまでは、私、自宅難民でしたので・・・心が・・・狭いながらも自分の部屋♪
ある日、下宿先を下見に、探しに行くと・・・この時、私は思いました、探した下宿、この場所で、何もかも(寝起き・食事の仕度など)全て一人でやらなくてはいけない状態を再確認しつつ、家賃がこんなに高いんだぁ〜!って、一人暮らしの大変さを感じて気がついて、下宿する事を諦めるかも・・・?と思っていたら、私抜きで家族会議が開かれ、下宿先を決めてきてしまった!
その決まった、下宿先が・・・志木市ですよ・・・実家の北千住からでも通学が可能じゃないですか?・・・
次女が下宿生活を始めて、先日その下宿を見に行きました。』
すると・・・
兼:『ここの下宿先には広いロフトまで付いているじゃないか、こんな贅沢な所へ・・・これからは、節約しなければダメだぞ!』
女房:『節約しなければならないのは・・・あなたの方よ!』
兼:『???』
女房:『あなたは、いつも王楽さんや萬橘さんに奢ってばかりいるじゃない!それこそ、無駄じゃない!』
兼:『???』
女房:『あなたより王楽さんの方がお金を持っているのよ!今度から王楽さんに奢ってもらいなさいよ♪』
兼:『・・・・・・』
ヤッパリ、家族ネタ・奥さん最強ネタは・・・兼好師匠の笑いの鉄板ネタですね。
ここまでで、この後の落語が多少まずくても・・・?この【ご挨拶】だけで十分満足ですよね♪
柳家 小かじ 【たらちね】
今日は、けん玉さんじゃないんだ?
小かじさんって、三三師匠のお弟子さんですよね?
以前、寄席の開口一番で遭遇していますが、前回も今回も・・・かなりシッカリした感じを受けるんですよね♪
三遊亭 兼好師匠 【代脈】
マクラでは・・・
兼:『最近ニュースで有りましたが、腹空鏡手術で、20人くらい亡くなっているんですよ、どうやら、腹空鏡手術を行う技量の無い医者が手術をやっていたらしいんですが・・・身体に負担が少ないやら、傷口が少ない小さい施術でも、死んでしまったらしょうがないですよね。
それに、手術って一人でやる物では有りませんよね?麻酔医や看護師なんかもその手術に一緒に現場に立ち会っているはずです、その回りにいる人達が・・・執刀医の腕前を見ていて、何故【こいつの腕前ではダメだ!】と手術自体を止めに入らなかったのか・・・?』
こんな話から江戸時代の資格の無い時代の医者の話になり・・・
兼:『『仕事が無いから医者にでも』と・・・当時は『でも医者』なんてぇのが実在しました♪』
いい加減な医者の噺【代脈】に・・・
仲入り
仲入りで、一旦ロビーへ出て腰の曲げ伸ばしを・・・ここで、けん玉さんが居るのを発見しました!
瞳 ナナ師匠 【マジック】
手を使わず、着用しているマスクの早変わり。
中国四千年の秘技だそうです。
客席からお客様に手伝ってもらっての、トランプでのマジック!
離れているリングを繋げたり、離したり・・・
三遊亭 兼好師匠 【庖丁】
マクラでは・・・
兼:『今しがた出ていただいた、瞳ナナ先生、良いですねぇ〜♪
楽屋が華やぎますねぇ〜♪
楽屋に居る、小かじさんとけん玉二人とも、ナナ先生の衣装やスタイルが気になるみたいです。 小かじさんがアメフト、けん玉かレスリング、どちらも大きなガッシリした身体で・・・ウロウロしながらも、瞳ナナ師匠が気になる様子。
その光景を見ているだけで・・・楽しいんですよ』
こんな話の後に【庖丁】へ・・・
清元の師匠に拾われ!羽振りが良くなった兄貴、脇に、20歳の若い女をこさえ、自分を拾ってくれた清元の師匠が、逆に厄介になってきた、弟分の寅に協力してもらい、女房の清元の師匠を追い出す算段。その算段とは、兄貴分が留守なのを承知で、寅が兄貴分を訪ねる。酒を一本携えて、当然兄貴は外室中、留守宅で兄貴の帰りを待たせて貰う、ここで、手土産の酒を寅が飲み始める兄貴分は、寅が酒を飲んだ時、何でも出来る事を計算に入れており、酒に酔い始めた、寅に女房の清元の師匠を口説くように指示する。そこへ、亭主である兄貴分が踏み込み、女房の不貞を責めて、離縁してしまおう!その離縁する時に、女房をどこぞに売り払ってしまい、その儲けを兄貴と寅で折半するという計画。留守宅で計画通り上がり込み酒を飲み出す寅。つまみに、引き出しの中の佃煮や台所の床下から漬物を寅自らが出し、それらをつまみながら、酒を飲む。しかしながら、なかなか女房の清元の師匠を口説けずにいると・・・寅は、酔った勢いで、兄貴分と自分の計画をばらしてしまう。自分が面倒をやみてやった亭主が裏切り、自分を売り飛ばそうなんて話を聞き、自分の亭主を兄貴分から寅へ切り替えて、寅に亭主になる事を承知させる。今度は、寅と清元の師匠が結託して、兄貴分が現れるまで二人で酒を飲み始める。仲良く二人で飲んでいるところに、兄貴分が登場。計画が変わった事を知らない兄貴分は、当初の計画を実行し、仲良くしている女房と寅を責めたてる!しかし既に計画を知ってしまった女房に、逆に責めたてられる。挙げ句に女房が寅に『おまえさんからも言ってやんな!』と言われた寅が・・・
『ごめんねぇ〜♪』みんなばらしゃった!
この『ごめんねぇ〜♪』は、明らかに兼好師匠のオリジナル!間を十分にとってのこのセリフ!最高でした。
\(^o^)/
オチの『庖丁を魚屋に返しにいく』が霞んでしまうほどの快進の一言でした。
By HB
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
前日に、三遊亭遊雀師匠から聞いたばかりですが、兼好師匠の【熊の皮】も大好きな噺です。
マクラでは・・・
兼:『春は、恋の季節ですが・・・あの米倉涼子さんが離婚を・・・なんだか・・・嬉しくて!米倉さんが離婚されたからといって、だから別段どうのは・・・ございませんが・・・相手が、あの米倉涼子ですよ・・・私なら、ご飯を作らないやら、朝起きるのが遅いなんて、多少の事ならば、片目をつぶりますよ!足にすがってでも『別れないで・・・!』ってね。相手の男性を知りませんが、男の人が素晴らしい!尊敬します!あの米倉涼子と離婚するんですから・・・』
兼好師匠かなりの面食いなんですね。
\(^o^)/
兼:『うちの女房は・・・強いですねぇ〜♪結婚当初は、そうでも無かったんですが・・・何かを切っ掛けに変わりました♪ある時、風邪を引いて寝込んでいると、女房:『大丈夫?蒲団に肩まで入って、お腹がすいたら、カレーを作ったから、一人分チンして、ほら、蒲団に肩まで入って汗をかいて、風邪を追い出さないと・・・あっ♪それから、玄関にゴミを作って置いたから、ゴミを出しておいてね!』って、優しいんだか・・・そうでは無いんだか・・・?』
こんな話から、【熊の皮】に・・・
女房の言いつけ通りに水汲み洗濯と家事をこなす甚平さん、女房に一言・・・『一家の主は、実質おまえだから!』
兼好師匠の演じる、人の良い甚平さん、兼好師匠とリンクしますね。
\(^o^)/
立川 談幸師匠 【宗aの滝】
マクラでは・・・
談:『我々、長生きして、名人に達したいですねぇ〜♪どのようなのが名人芸かと言いましと・・・【間】なんですね。昔の名人上手は、高座に上がり、直ぐに落語を始めない!まず、脇に有る湯飲みで、喉を湿らす♪その後も、手拭いで、顔の汗をふいたり、タンを切ったりと・・・なかなか噺を始めない!』
こんな話をしながら、談幸師匠もなかなか噺を始めない!
江戸時代の名工の噺なんですが・・・
名人名工が作る品物が、当方には・・・???
金具の彫刻・彫金みたいなんですが・・・名人上手のマクラではなく、この名人の品物の説明をマクラに盛り込んでくれれば・・・より噺を楽しめた♪?かも知れません?
???な部分に、引っ掛かり過ぎて、トリの噺を十二分に楽しめなかったのが残念です。
それに、今日は、朝から、馬券購入→温泉→落語会と遊びすぎるほど遊んできたので、最後の最後、ガス欠になって集中力が欠落したのかも・・・?
By HB
会場は、こんな感じ
\(^o^)/
開演前にトイレへ行っとこっと〜♪
イットイレ!ヤットイレ!
舞台横のトイレに着くちょっと前、脇の扉から、ひょいと兼好師匠が出てきました♪
当方:『あっ!ど〜も♪』
兼好:『いらっしゃいませ♪どうぞごゆっくり楽しんでいって下さい♪』
もう少し気の効いた言葉を交わすべきであったと・・・猛省。
さてさて、落語会・・・
席亭 【ご挨拶】
立川 談幸師匠 【片棒】
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】
三遊亭 兼好師匠 【熊の皮】
立川 談幸師匠 【宗aの滝】
席亭 【ご挨拶】
談幸師匠・兼好師匠の経歴説明など・・・
どことなく、談幸師匠と兼好師匠の顔が似ているなんて話も・・・
席亭仲間?隣まちの飯能での落語会のチケット販売の宣伝などなど・・・
立川 談幸師匠 【片棒】
まさに、一昨日、人形町で聞いた噺です。
一昨日は、左談次師匠の転倒負傷事件などがあり、マクラで、事件経過などの話が有りました。
そのような条件下での落語と、本日の落語・・・
打って代わって、噺【片棒】に繋がるマクラになるように構成されていました。
\(^o^)/
談:『ここ、みずほ寄席に出させて頂のが、2回目です。昨年の二月、あの大雪の次の日の会に出させて頂きまして、その当時、私59才でした、七月に誕生日を迎え、60才になりまして、七月の誕生日後、ある暑い日に、【熱中症】になりました。【熱中症】なんて、年寄がなる病気だと思っておりましたが、まさか、自分が・・・年をとってくると、暑さを感じなくなるんですね。だから、お年寄りが、真夏日に自宅でクーラーをつけずに、具合が悪くなったり、熱中症になったりするんだそうです。ある時、医者に聞いたんですよ、『先生、お年寄が、暑さを感じなくなるのはナゼ?』すると、医者は、『焼き場へ行く準備だよ♪』ですって・・・』
こをな話を、会場イッパイのお年寄りのお客様にぶつけるなんて・・・どこまで本当の話か分からないですが・・・チャーミング?勇気が有りますよね。
\(^o^)/
談:『噺家の仕事って、定年が有りません、しかし、この年になると、住んでいる区の定期検診が受けられるんです。今は、何の検査でもスピーディーで、血液検査の結果が、30〜40分後に分かってしまうんです。その結果を踏まえ、検診の最後に、内科検診があり、とってもイイ女の女医さんの内科検診を受けました♪先生が・・・『談幸さんは、血圧も、尿酸値も、血糖値も値が高いですねぇ〜でも、収入は、低いですね!』ですって・・・』
マクラのどの話にもオチが着きますね♪
談:『その内科検診の時、先生に『今後、薬を飲まなくてはならないですか?』と聞いたら、『運動で良化させましょう!有酸素運動・・・ウォーキングなんかが良いですよ♪』との事なんですが・・・いつ私の具合が悪くなっても不思議無いです。我々の仕事は、保証の無い仕事なもんで、今後のために、お金を貯めるコツを発見しました・・・それは・・・出すのを控えるんですねぇ〜♪出費を控える・・・けちんぼになるんです・・・』
最後にけちんぼの話に発展させ、噺【片棒】に入って行きました。
マクラが違うと噺自体の印象も代わってくるんですね♪
三遊亭 兼好師匠 【権助芝居】・【一分茶番】
兼:『こちらの、みずほ寄席には、何度もお世話になっております。一番近い出演が去年の4月ですから一年ぶりです』
兼好師匠の落語を聞くようになって約2年になりますが・・・ここみずほ寄席は初めてです。
兼:『東京は、桜散って春本番ですが、昨日、故郷の会津若松へ行ってまいりまして、鶴ヶ城の桜が満開でした、会津の春では、【桜】【梅】【桃】の花が三種類いっぺんに咲くんです。これが、会津三春の地名の由来なんですよ♪みなさん(会場のお客様に)あと四日くらい満開です。落語なんて聞いている場合ではございませんよ。是非会津へ・・・ご旅行を・・・観光協会からの依頼されたもので・・・』
桜前線北上中!日本は、南北に長〜いんですね。
\(^o^)/
兼:『お揃いの着物の方が何人か・・・似合う、似合わないは別にして・・・イヤイヤ!そんな事は、ございませんよ、みなさんお似合いで・・・
落語を聞く人は、ちょっと変な人がいますね♪落語をやっている方の私たち噺家は、【華】が無くてもやっていけます。うちの師匠の好楽などは、落語の冒頭で『よ〜金坊!』同じ噺で翌日は『よ〜亀!』ですから、いい加減ですね。一方、同じ舞台に立つ役者は、【華】が無くてはいけませんねぇ〜♪』
こんな話から歌舞伎役者の話、素人歌舞伎、素人芝居の話をして・・・
兼好師匠の鉄板ネタ【権助芝居】が・・・
権助の意味不明の訛りを解読するだけで笑いが起こる♪
飯炊き権チャン大活躍です。
By HB