7月18日(土曜日)
待ちに待った落語会に参戦しました♪
【柳家小三治独演会】です。
会場の志木市民会館パルシティは、初めましての会場で・・・
自宅から片道約一時間強の所要時間。
最寄りの志木駅から、徒歩15分とのことで、開演時間の二時間前に自宅を出発♪
志木駅で下車して、駅を出ると!パラパラ雨が・・・
駅前から、バスに乗り会場付近のバス停で下車♪
このバスに、同じ小三治師匠の落語会に向かうご同配の多いこと・・・
混んでいたバス車内が一気にガラガラに・・・
受付でのモギリを済ませ、会場入り
今後の落語会のチラシをパラパラ見ているうちに開演になりました♪
さてさて、落語会・・・
柳家 はん治師匠 【金明竹】
柳家 小三治師匠 【青菜】
仲入り
柳家 小三治師匠 【小言念仏】
柳家 はん治師匠 【金明竹】
マクラでは・・・
いつものご挨拶から・・・
は:『はん治と申します、決して、裁判所の回し者では有りません!小三治の3番目の弟子でございます♪』
\(^o^)/
は:『八王子の出身で、卒業した高校が、八王子の【堀越学園】と称されている高校でして、三代前には、三浦友和さんや忌野清志郎さんが卒業されました。
私も、若い時分に、今後の芸人としてを・・・見料が高かったのですが、有名な『新宿の母』に見て貰いました♪すると・・・
新宿の母:『あなたは、大器晩成型だね』って言われ♪そうか・・・大器晩成型か・・・♪って喜んで帰ろうとしたら・・・
新宿の母:『あっ!ちょっと!もしかすると・・・早死にかも・・・』』
高い見料を払って・・・『早死に』とは・・・
今年の夏も酷暑になるみたいだし・・・身体に気を付けて・・・お酒も控え目にしなければなりませんねぇ〜♪
余計なお世話ですが・・・
この後に、『与太郎』噺を・・・
一年は何ヵ月ある?やら三月三日のお節句と五月五日のお節句のどちらが先に来る?などの噺を振りつつ・・・
は:『松公〜♪猫の爪を切るんじゃないよ!可愛そうに、爪を切られちまった猫が、屋根の上で滑っているじゃないか!』
【金明竹】だぁ〜♪
\(^o^)/
はん治師匠から【金明竹】は初めてです!
松公が店番をしていたから、次から次へと『傘』『猫』『旦那の目利き』と借りに(依頼に)来る・・・
中でも、『傘』の断りに、松公は・・・
松:『か〜さないよ』(傘無いよ・貸さないよ)を掛け合わせた?
能天気な松公を演じる、はん治師匠がとても楽しそう・・・
松:『次から次へと小言を言われるから・・・先に言われた事を忘れちゃうんだぁ〜♪』
そうは、言いながら、猫を借りにきた客に、旦那に教わった、傘の断り様に猫を当てはめ、旦那の目利きを依頼にきた客に、猫の断り様を旦那を当てはめ、口上する松公。
そんじょそこらの粗忽者にこんな応用力がある訳が有りません!
やはり、与太郎や松公は・・・言うことやることが可笑しいながら・・・
本人にしてみれば、理にかなった事なんですね♪
落語の世界のスーパースターです。
\(^o^)/
そこへ、旦那への用事で加賀屋佐吉からの使いがやって来る♪
それも、バリバリの関西弁♪
松:『3銭やるから・・・もういっぺんやってみな!
おばさぁ〜ん!表に『ひょうごのひょうごの』ってバカが来たぁ〜♪』
おばさんと一緒に三回目の口上を聞くと・・・関西弁の使いは(ぴゅ〜)って帰ってしまう
女将さんより口上を聞く回数の多かった松公・・・
女将:『なんて言っていたんだい?』
松:『最初は?・・・モヤモヤ〜♪
真ん中は?・・・ボ〜♪
お終いは?・・・ひょうごのひょうごの!』
期待を裏切りませんね♪
直ぐに旦那が店に帰って来て・・・
女将さんが、留守の旦那への言付けの口上を話す♪
今度は、女将さん自身が・・・松公状態に・・・
小三治師匠一門でこの【金明竹】を聞いたのが・・・本日のはん治師匠と以前に三三師匠からも・・・
こうなってくると、小三治師匠からもこの【金明竹】って噺を聞いてみたいなぁ〜♪って思うのは・・・当方だけでしょうか?
By HB
境内には、このような案内も有りました♪
噺【阿武松】の舞台にも蔵前神社はなっているんですね♪
お相撲さんの出世噺らしいのですが・・・
【阿武松】の噺は・・・まだ聞いた事が有りません!
歌武蔵師匠から是非【阿武松】を聞いてみたいですね♪
\(^o^)/
By HB
霊験新かな・・・
蔵前神社
シッカリお詣りをしてまいりました。
\(^o^)/
By HB
本日のお目当ては・・・
噺【元犬】の銅像♪
先日の【鳥越落語会】にて、喜多八師匠が見学してきた♪って、話されていたモニュメントです。
蔵前の八幡さまにお詣りをして、満願が叶い真白な犬から人間に・・・
像は真白では・・・ありませんね・・・♪
(^_^)v
By HB
7月11日(土曜日)
梅雨の合間の晴れの日は・・・
ウォーキングを兼ねて、蔵前方面に出没♪
By HB
2015年度
2つのツバメのファミリーが子育て♪
第一ファミリー・・・5羽の巣立ち
第二ファミリー・・・5羽の巣立ち
合計10羽のチビ助たちが生まれ、育ち、旅立って行きました♪
第二ファミリーの子供達は、まだ、巣の近くで各々、飛行訓練やらエサ採り訓練に明け暮れています。
\(^o^)/
写真の子の成長が心配されましたが・・・
早くに成長した、お兄さん・お姉さん程の体躯にまで成長しきっておりません!
しかし、野性の本能か・・・
まだ、半分がポワンポワンな毛ながら・・・
『僕だって♪』と・・・
自ら巣を飛び出し、飛行・エサ採りの訓練を始めました♪
訓練中、まだまだ、体力不足なため、飛行出来る距離・時間が短いですね。
巣のあるガレージに停めてあるハイエースの屋根の上で一休みしています。
\(^o^)/
会社が半蔵門に位置しているので、皇居やイギリス大使館が直ぐ側に在るので、その気になりさえすれば、エサは豊富で、コツさえ掴めば、自分一人でエサをGETする事も容易だと思われます♪
どんどん食べて、やがて来るであろう、旅立ちに備えて貰いたいもんです。
By HB
柳家 小傳次師匠 【粗忽の使者】
小傳次師匠は・・・
今春真打昇進披露興行の浅草演芸ホールのチケットを事前にGET しておりましたが・・・
休日の土曜日だったかなぁ〜?
奥歯の詰め物が・・・取れてしまい・・・掛かり付けの歯科医に飛び込み♪
対応処置してもらい・・・(予約なしでの割り込み)
『翌週の土曜日のこの時間しか空いていないので、この時間に必ず来てくださいね♪』って、宣告されて・・・
その歯医者の時間帯に公演が重なった、小傳次師匠の披露興行を見に行く事を諦めざるを得なかった!
傳:『前座さんが開口一番で出て、弟弟子のやなぎが出て、師匠のさん喬が出て・・・もう・・・仲入りでも良いんじゃない?・・・そうお思いでしょうが・・・もう一席お付き合いください♪』
客席のお客様が、集中力を継続出来るように、誘導しているのかなぁ〜?
【粗忽の使者】は、以前一度市馬師匠から聞いていましたが・・・
登場人物の粗忽ぶりが悪びれてなく、みょ〜に明るい♪キャラ設定♪
勉強になったのは・・・
尻をひねるために出てくる【えんま】
噺【道具屋】にも出てきますが・・・
【えんま】って聞いて、L字型の釘抜きをいつも想像していましたが・・・
落語の時代設定での【えんま】は、今で言うペンチの型で、釘の頭を摘まんで引き抜いた道具だそうです。
まだまだ知らなくて、勘違いしている、固有名詞や動詞やら形容詞などいっぱいありそうです。
仲入り
柳家 さん助師匠 【汲み立て】
この噺もさん助師匠も初めましての経験です。
同時期に10人が今春真打に昇進しましたが、中でも、さん助師匠が一番早くに寄席のトリを務めた(6月に上野鈴本演芸場の夜席)
席亭さんに、可愛がられているんですね♪
小傳次師匠を含め、他の同時期に昇進した9人から・・・嫉み妬みをかわないような風貌だし、ひとつ前に、高座に上がった小傳次師匠によれば、悪意なく、失態をしてしまう・・・そんなキャラだそうです。
噺の【汲み立て】は、初めましての噺で、途中まで、習い事の話をしていたから・・・テッキリ【あくび指南】かと思ってしまいました♪
噺の途中で、言い間違えがあり・・・
助:『最後に師匠が出るから、師匠がなんとかしてくれる♪』
一瞬、呆気にとられて・・・
後は、大笑い♪
しかし、後々考えると・・・
この言い間違えの失敗も・・・噺の中での繋がりが全く無いわけでは無いかなぁ〜♪なんて、思いました。(考え過ぎ?)
狙ったトラップなら・・・
相当な腕のある新真打さんですよ・・・この方は・・・
\(^o^)/
色々な落語愛好家のblogを見ていて、興味津々だった、さん助師匠。
またまた、一席でファンになっちゃいましたね♪
柳家 さん喬師匠 【船徳】
マクラでは・・・
四万六千日の話と浅草寺と浅草神社と三社祭についての話から・・・
三社祭って、浅草寺の祭りではなく、浅草神社の御祭りなんですか・・・
目からウロコな話ばかりですね今日は・・・
前の記事にも書きましたが・・・
時間の関係?での短縮形の【船徳】
寄席に落語を聞きに行く事があまり無い当方。
寄席ならば、時間の制約があるので、今日のように、二人連れのお客が、船宿を訪ねてきたシーンからの演出の噺を聞いており知識として、知っているでしょうけど・・・
初体験の短縮バージョンだった事が逆に、新鮮さを増して、【船徳】を聞く事が出来たのが・・・収穫かなぁ〜♪
寄席にも!足しげく通ってみたい!って思わされた一席でした。
By HB
7月10日(金曜日)
前日の左談次師匠の落語会の次には・・・
同じくベテランの師匠柳家さん喬師匠の会に参戦いたしました。
【第64回 特撰落語会】〜柳家さん喬と新真打の親子会〜
さん喬師匠の会ですので・・・
落語会終了時間が遅くなる・・・シッカリ想定しての参戦です。
さてさて、落語会・・・
柳家 録助 【狸の札】
柳家 やなぎ 【饅頭怖い】
柳家 さん喬師匠 【応挙の幽霊】
柳家 小傳次師匠 【粗忽の使者】
仲入り
柳家 さん助師匠 【汲み立て】
柳家 さん喬師匠 【船徳】
本日、7月10日は当に浅草寺の四万六千日の当日なので・・・
本日出演の三人の師匠方のうちどなたかが【船徳】を演じられるかなぁ〜と思っておりましたが・・・
さん喬師匠のトリでの一席が【船徳】になるとは・・・
流石に、さん喬師匠もフルバージョンではなくて、噺の途中からの短縮型として演じてくれました。
終演時間は・・・pm9:30過ぎ・・・
想定していた終演時間より早く終わりました♪
柳家 録助 【狸の札】
柳家家録師匠のお弟子さん
初めましての噺家さんです。
マクラ無しで噺へ・・・
昼間、子供達にいじめられていたところを、助けてくれた人間の親方に恩返しを・・・
最近規則が厳しくなり、受けた恩はきちんと返さないで、家に帰ると・・・勘当されてしまう。
\(^o^)/
柳家 やなぎ 【饅頭怖い】
最近二つ目に昇進、前座名『さん坊』
二つ目なので、マクラが有りました♪
や:『以前、新聞に取り上げてもらいました、コンセプトは、北海道出身の噺家さん・・・
小さな記事だろうなぁ〜って思い親にも新聞に載る事を知らせなかった・・・
しかし、実際には、北海道新聞の夕刊にカラー写真入りで、見開き一面の扱い!
母親から『なんで新聞に載るって、連絡を寄越さなかったの!』と小言を・・・
新聞やなぎさんの記事が載った後で、同級生だった女の子が母親に・・・『宇野(やなぎの本名)君のお母さん♪宇野君が載っていた新聞見ましたよ♪・・・宇野君太りました?』って』
こんなマクラから噺へ・・・
【饅頭怖い】は、有名な落語のスタンダードですが・・・実際に、寄席や落語会などで聞いた事が有りません!
よく知っている噺ながら・・・噺家さんから直接聞くと、なにやら新鮮な噺として聞く事が出来ました♪
柳家 さん喬師匠 【応挙の幽霊】
さ:『夏が近づいてまいりました、白い御召しものの方が多いいようですが・・・
落語会場の座席シートの赤の方が勝っていますね。
どうぞ、赤い椅子の色を増やさないで・・・
途中で帰らないで下さい♪』
さん喬師匠の落語会の割りには、あまり入りが良くないみたいですね。
さ:『あの〜わたくし、師匠の小さんの野球のユニホームを持っているんです♪
先代の桂文楽師匠の野球のチームに入っていた時のもので・・・
ある時、掃除をしていましたら・・・
風呂敷包みが出てきて、その中に・・・
後は、想像の通りです♪』
(^_^)v
小さん師匠のイメージだと、【剣道】なんですが・・・
剣道オンリーじゃなかったんですね♪野球はどこを守っていたんでしょうかねぇ〜
さ:『お宝と言えば・・・鑑定団ですよねぇ〜♪
翡翠だと信じていたアクセサリーがガラスだったり・・・
おじいちゃんの茶碗が、高値になったり・・・
私が、落語会をやらせて頂いている、鳥取のお寺の屏風がなんと・・・3000万円に・・・』
ネタだししていた【応挙の幽霊】の道具屋さんに噺が繋がるようなマクラをしてから♪
道具屋市で、5円で仕入れた幽霊画の掛軸をお得意様の旦那に90円で買って貰えることに・・・
\(^o^)/
旦那が言うのには、この掛軸は、円山応挙の幽霊画に間違いない!
この儲けで、亡くなった道具屋のかみさんの供養がしてあげられると・・・歓び♪
早速、店じまいをして、一杯やる事にした、道具屋さん。
売れた幽霊画の掛軸を広げ、線香を立てて、供養しながら・・・
道:『あなた(掛軸)が売れてくれたから、ありがとうございます』
掛軸にお礼の意を込めて、掛軸の前に置いた湯呑みにお酒をついであげる・・・
掛軸に描かれた絵をよく見ると・・・
萩の花が描かれており、憂いがあって、華やいだ絵・・・それをしみじみと鑑賞する。
その時・・・
道:『おぉ〜寒い!ゾクゾクってきた〜♪』
掛軸の中の幽霊画が抜け出てくる
幽霊が登場する時って、西洋も東洋も寒さを感じるんですね♪
噺を聞きながら、映画の【シックスセンス】を思い出してしまいました♪
古い話ですね・・・
幽:『わたしは、買われて行った先で、最初のうちは飾って頂けるのですが・・・しばらくすると・・・その家のおかみさんやら子供さんに『キモイ!』って言われ、直ぐにクルクル巻かれて、押入れやら藏へと仕舞われてしまうんです、そんなわたしに、線香をあげて、お酒まで・・・よく供養してくれました』そう幽霊の掛軸の遍歴を話し、道具屋さんと一緒に飲み始める。
最初は戸惑いながらも、道具屋さん、掛軸から出てきた女の幽霊の女っぷりの良さと酒の酔いも手伝い楽しくなってくる・・・
明け方になり幽霊さんは、掛軸に戻り・・・
掛軸の中で寝てしまう・・・
By HB
立川 左談次師匠 【骨折後近況報告】
さぁさぁ〜♪お目当ての左談次師匠の登場です♪
この【骨折後近況報告】とも言うべき、一席?を聞けただけで、本日参戦の落語会予定を変更してきた甲斐が有りました♪
だって・・・
骨折箇所のレントゲン写真を見せてくれるし、病院の救急に担ぎ込まれ、診察にあたり着衣をハサミで切り取られた(ドラマなどで見る光景)そのハサミで切られたズボンを披露してくれるし、長時間はダメだけど短い時間の高座での正座披露やら、噺家さんの高座の上での胡座姿♪
視覚的にも、話す噺の内容をエンターテイメントに仕立てた噺?話?
左:『今日の見ものは、正座が出来るかどうか・・・?この正座の為に、お客様方は、木戸銭の¥2000円を払ったんてすから・・・
落語は、一席やります、7〜8分のものを・・・
ここの会場(日暮里サニーホール)に釈台(膝隠し)が有ると思い込んでおりましたが・・・釈台は・・・有りませんでした・・・
足だけがダメで、他の身体は全く元気♪なので、(落語が披露出来なくて)ストレスがたまりっぱなし♪』
だから・・・?会が開けて、いっぱいのお客様に来て頂き、そのお客様の前で落語が出来る♪高座の上での左談次師匠の嬉しそうなニコニコ笑顔♪
\(^o^)/
これが見たかったんですよね♪
左:『今回の怪我は・・・
骨折 → 入門
手術 → 名前を貰う
リハビリ → 前座
杖 → 二つ目昇進
前座 → 真打昇進
噺家に例えると、こんな感じですかねぇ〜♪』
お弟子さんの談奈さんが、真打に昇進される吉事と、ご自分の骨折の顛末を絡めて、楽しく話してくれています。
左:『名前を付けて貰う事の話で、私が
談志師匠に入門し、『談奈』の名前を付けて貰うのに一年間かかりました♪
入門から一年間名前が無かったんです。だから、いまだに、談志師匠のおかみさんに、『山岡くん』って呼ばれますよ♪』
見習いの期間が長かったんですね。
左:『家でずっと正座の稽古をしてきました♪、ウルトラマンと一緒で3分だけですけど・・・正座の稽古はしてきましたが・・・噺の稽古は・・・しておりません!』
ここで、予告通りに正座を披露しようと、一度立ち上がりまして・・・
左:『前の圓蔵師匠が、こうやって(足が悪かった?)、座っていたが・・・今は、全く笑えませんね♪』
こんな話を挟みながら、高座に正座姿を披露されました。
パチパチパチパチ!
\(^o^)/
左:『正座で、拍手を取れるのは、私だけですね♪
見ます?
筋金入りです♪』
ここで、骨折時のレントゲン写真を会場に披露してくれました♪
左:『そして、病院に運ばれ、救急の診察をするのに、着衣をハサミでチョキチョキって切られたズボンがこれ・・・』
ズボンを披露しながら、肩に掛けたりして、『こうすると、陣羽織♪』なんて言ったり、『こんな、ズボンを取って置くなんて、酔狂ですよね♪』なんて言いながら、負の話をガラッと陽気な話に転換して、お客様に楽しんで貰おうって、している左談次師匠に、芸人魂を感じました♪
左:『前に、出た、吉幸と談奈どちらが真打になるかわかりました?
元々、同じ時期に入門した二人ですが・・・心配りが足りなかった!』
???
後で調べましたら、二人共に、立川ブラック師匠に入門し、紆余曲折を経験。
再度決めた師匠の違いが、前座と真打昇進する噺家との違いが生じている事実。
この事に対しての一言だと解釈しましたが・・・
どこまでも、気遣いの商売なんですね、落語家って・・・
(^_^)v
左:『談奈の名前なんですが・・・真打になったら!【左平次】にしょうと・・・』
パチパチパチパ♪
良い名前を付けて貰えますね♪
この辺りから、骨折した時の事を回想風に話されまして・・・
左:『その日は、ぜん馬と談幸との落語会でしたが・・・笑っちゃうくらいに入らない会でして・・・雨のしとしと降る、丁度今日のような日でした、傘をさしながら、目の前を歩いていた【スマホババァ】を避けたら・・・
骨折した時には、【ポキン!】って音がきこえました♪』
その笑っちゃうくらいに入らない落語会の客の一人だったから、今日の事の顛末を聞きに来たんですよ♪
左:『談幸は・・・『お怪我なさったんですか・・・?』って、わざとらしいいし・・・
ぜん馬は・・・『兄さん!笑って!スマホで写真撮るから!』って、こっちが、怪我で痛がっているのに・・・その写真は、その日のうちに、皆に画像を流していたし・・・』
左談次師匠が骨折された当日の笑っちゃうくらいに入らない落語会で、談幸師匠とぜん馬師匠が落語会の合間合間に情況報告してくれたまんまの展開デスネ♪
左:『救急車で逓信病院に連れていかれたので、かみさんに電話をしまして・・・
『転んで骨折して、救急車で逓信病院に入ったから!』すると、かみさんは、『骨折したのになんで・・・精神病院なの?』って全然分かってくれないし♪
手術の際には、確認のためながら、医者が聞くんですよ・・・『どちらの足を折ったんですか・・・?』って、『左だよ!』
手術は、全身麻酔で、手術時間が6時間もかかりました♪
骨折っていえば・・・私が結婚式をする時に、談志が足を折りまして、そんな骨折した情況でも、仲人を頼んでいたので、結婚式には、出てくれました♪その時談志に言われたのが、『お前が目出度い事をするから、オレは骨を折ったんだ!』って、今回、弟子の談奈が真打に目出度く昇進したから、今度は、私が骨折し・・・つまり、これは・・・お家芸なんですね・・・』
骨折がお家芸って・・・それもスンゴクない?
仲入り
立川 左談次師匠 【浮世床 (夢)】
本日が初めて参戦になる【立川左談次のひとりでやる会】ですが、今回が7回目?
次回は、9月になるみたい♪
また、来てみたい会がひとつ増えましたね♪
それに、この落語会のチラシ♪
とても良いセンスだなぁ〜♪って思いません?
出来るだけ参戦した落語会のチラシを収集保管ファイルングしていますが・・・
今までに集めたチラシの中で一・二を争うくらいのセンスの良さです♪
トリの一席ですが・・・
高座で挨拶した、左談次師匠の第一声が・・・
左:『楽屋から高座までが・・・長いんですよ♪』
\(^o^)/
マクラでは・・・
左:『pm 8:00頃には終わろうか・・・なんて言ってたが・・・長くなっちゃいましたね♪
こんな感じで、お客様に来ていただくのは・・・【申し訳ないなぁ〜】って思う反面【シメタ!】って思う面も・・・
『この商売は、つくづく、お客様に支えられているんだなぁ〜』・・・『こういう事が言えないと、市会議員には、成れませんね♪』
有りがたい事に、楽屋に仲間が7〜8人来てくれています♪・・・私の落語を勉強しに来てんじゃ有りませんよ♪足の具合を見に来ているんですから・・・
落語会の後の打ち上げ何処でやろうか?って考えていりところです。』
もう・・・お酒を飲んでも大丈夫なんですか?
左:『楽屋では、『兄さん!仲入りが10分だったから、10分以下のトリの噺はダメですからね』・・・『前例が有りませんよ♪』って、チョットその前例が無い事を打ち破ってみようか・・・?イヤイヤそんな勇気は有りませんから・・・だから、11分くらいの噺を・・・
噺は・・・練習しておりませんから♪
あっ♪それから、次回の会を9月に予定しております。
9月の会では・・・長講を二席!
私の場合、15分以上の噺が長講になりますから・・・
【反対俥】はもう出来ませんねぇ〜♪そんな噺をやっていたから、骨が弱っていたのかも・・・?』
前回の【ひとりでやる会】で【反対俥】を演じたみたいです♪
左:『【浮世床】をやりますが・・・今日は、声を張りません!その変わり、今日は、間がズレてやります♪
噺の途中で忘れちゃったらどうしょ〜う・・・?
そういう時は、正座し直して参ります♪』
こんなマクラから噺に入っていきました。
\(^o^)/
【浮世床】は何回か噺家さんから聞いていますが・・・その殆どが(本)で・・・
(夢)を聞くのは、初めてです。
居眠り半ちゃんの夢の話なんですね♪
By HB
7月9日(木曜日)
落語会に参戦してきました♪
本日の落語会は・・・
Vol.7【立川左談次のひとりでやる会】です。
もともと、本日は、別の落語会に参戦する予定にしておりましたが・・・
たまたま、数日前に【東京かわら版】をパラパラ見ていて、この落語会の開催を発見♪
(*^O^*)
サブタイトルに【骨折復帰落語会】とあるではないですか!
そうです、遡ること、二ヶ月半前の4月17日、人形町の日本橋社会教育会館に於て行われた【立川流ビギンズV】の落語会に当方も参戦したのですが、出演者の一人、立川左談次師匠が落語会場入りを目前に、雨降る町中で転倒し、骨折してしまい、落語会に出演出来なかった事件が有りました・・・
(その立川流ビギンズVの落語会では、左談次師匠の出番の分をぜん馬師匠が二席演じて下さいましたが・・・)
そんな経緯もあり、左談次師匠の本日の骨折復帰落語会には・・・是が非でも参戦しなくては・・・って、なんか変な使命感に突き動かされての参戦になりました。
さてさて.落語会・・・
立川 吉幸 【蜘蛛駕篭】
立川 談奈 【鮫講釈】
立川 左談次師匠 【骨折後近況報告】
仲入り
立川 左談次師匠 【浮世床 夢】
立川 吉幸 【蜘蛛駕篭】
吉:『落語芸術協会の前座です』
・・・・・・・・・?
あっ♪立川談好師匠のお弟子さんだぁ〜♪
\(^o^)/
すると、2014年の9月に【めぐろのさんま祭り】で、一度、【めぐろのさんま】を聞いた事のある噺家さんだぁ〜♪
師匠の談好師匠の立川流から落語芸術協会への移籍に従い、落語芸術協会入りしたんですね♪
それも、立川流では、入門17年目で、真打も視野に入るような位置に居た二つ目さんだったのが、落語芸術協会に移籍したら、期間限定ながら、前座さんからの再スタート!
談好師匠からその事を伝えられた時、『マイナスと取るな!青春が戻ってきたと思え!』と言われた事や・・・
寄席で前座の仕事をしていると、師匠の談好師匠に『名札(前座さんは、名札を付けて仕事をするらしい・・・?)の【吉幸】は、読みにくいから、フリガナをふっておけ!』なんて言われたと、名付け親の談好師匠に『読みにくいって・・・あなたが付けた名前じゃないか!』なんて文句を言っていますが、実のところは、師匠の事が大好きなんだろうなぁ〜♪って感じる話し方。
吉:『今年の4月から落語芸術協会の前座になり、寄席で前座の仕事をさせて頂いておりますが、楽屋での裏話がゴロゴロあります。Twitterやblogに載せちゃダメですからね・・・♪』って、客席に念押しをしてから・・・
吉:『入門一年数ヵ月の○○師匠のお弟子の△△先輩は・・・・・・、□□師匠のところの☆☆兄さんは・・・・・・、入門数ヵ月のお茶汲み係りの◎◎兄さんは・・・・・・』
一瞬、どんなスンゴイ話が出るのか・・・?って思ったこちらの負けです!
\(>_<)/
やはり、入門17年目、修行の年月は、伊達ではありませんね♪
噺のマクラとして・・・
吉:『昔に比べ、乗り物が変わりました、新幹線・飛行機と、短時間で、大量の人の移動が可能になっておりますが・・・昔は・・・駕篭でした、その駕篭は、一人の客を二人の駕篭かきが目的地まで駕篭で運ぶ、目的地までの到着時間を短縮したければ、駕篭かきを三人や四人に増やしたそうです。』
当時の駕篭にも、急行や特急が有ったんですかねぇ〜?
吉:『駕篭かきの事を【雲助】なんて言いますが、【雲助】の由来をご存じですか・・・?
一つは、アッチへうろうろ、コッチヘうろうろと、はぐれ雲からきている由来。
もう一つは、駕篭に客を乗せるのに、一ヶ所に網を張っている事から、虫の蜘蛛からの由来なんです』
へぇ〜♪な話デスネ♪
こんなマクラから、初めて聞く噺【蜘蛛駕篭】に・・・
噺上手なので楽しく笑わせてもらいました♪
立川 談奈 【鮫講釈】
談:『前座は、マクラを話してはダメなんですけど・・・達者な前座さんでした♪
師匠の左談次が骨折復帰して、先日の私の会に出て頂きました、そうしたら、【骨折漫談】を40分、これは・・・立川流のオレオレ詐欺です』
談奈さんは、初めての噺家さんですね。
談:『師匠が骨折して、私は三日目にお見舞いに伺いました、そのタイミングは、骨折→入院→診察→手術→ひと段落。このタイミングだったんですが・・・伺いましたらおかみさんが、『仕事が一通り終わってから骨折してくれれば良かったのに!』ってこぼしているんです・・・骨折した日を含め、その後に身入りの良い落語会が幾つか続いていたみたいでした?』
噺家さんが高座に上がれないと・・・収入源が一気に止まってしまうって話なんでしょうか?
談:『先日、立川流での初めての試みで、真打トライアルなるものを受けました♪
その前に、師匠の左談次が『オレがお前(談奈)の真打昇進をトライアルなんか受けなくても認めてやる!その事を理事会でビシッ!っと言ってやるから!』このように左談次師匠が仰って頂いたのですが・・・
理事会では、うちの師匠の意見が通らず、挙げ句に理事会の理事の要職すら降りて仕舞いました。
トライアルには、五人が受けて、五人が無事真打昇進に受かりました♪
真打昇進が決まりましたが、トライアル自体が世間から出来レース的な評価で・・・あまり周りから祝って貰えていません!』
では・・・
【談奈さん、真打ご昇進オメデトウございます♪これからも、頑張って下さいね♪】
談:『トライアルの後、師匠の左談次に言われたのが・・・『トライアルだかなんだか・・・理事会で理事が認めても!俺が認めない!』って』
トライアルの前とは180℃方向転換した事を言われちゃったのね♪
談:『亡くなられた談志大師匠から私は言われましたのが・・・『左談次は・・・理屈っぽい!』でした♪』
こんなマクラから噺【鮫講釈】に・・・
この【鮫講釈】も初めて聞く噺でした。
\(^o^)/
吉幸さんの噺【蜘蛛駕篭】や談奈さんの噺【鮫講釈】、初めて聞く噺だと、噺の筋から乗り遅れないように・・・
神経を噺を聞く事に集中し過ぎて、楽しく噺を聞いていながら、オッ♪って感じた噺の部分をメモしそこない、落語・噺については、【楽しかった】だけの感想しか書けない自分自身にかなりガッカリなんですが・・・
By HB