仲入り休憩後
春風亭 昇太師匠
【宿屋の仇討】
マクラでは・・・
長年言い続けていた(大河ドラマ)の出演が決定したそうです。
但し、いつどんなシーンで誰役で出るかは・・・
NHKの方から『言わないで下さいね』と言われているので・・・
詳しくは、まだ言えません。11月頃に解禁になるかなぁ〜?
大河ドラマの出演希望は、どんなに身分の低い役でも、鎧が着られれば・・・
だから、よ〜く見ていないと判りませんよ!
鎧は着ましたが・・・
【メガネ】を掛けていないから・・・
トイレなんか行っちゃダメですからね。
【大河ドラマ】出演の話から、【笑点】の話へ・・・
毎週毎週出る視聴率調査の結果。
笑点はいつもベスト10に入っているでしょう。
平均視聴率で16〜17%ぐらいですよね。
たまに、20%を超える時も有る。
逆に、視聴率が下がる現象の時は、裏番組で【大相撲】が開催放映されている時。
特に、日本人力士が活躍したりすると・・・
視聴率が下がりますねぇ〜
でも、今の大相撲、日本人は・・・活躍しないですからね・・・
遠藤なんかもダメですしねぇ〜チョンマゲを結うようになってから良くなくなりましたねぇ〜
そして、笑点の視聴率が上がるとき・・・
これは、【出演者の誰かが倒れる】
この誰かが倒れるは出演者同士で、『順番に倒れて行こうね\(^o^)/』との決め事まである?
こんなマクラから【宿屋の仇討】へ入っていきました。
昇太師匠の古典落語は、やっぱり良いですねぇ〜!
昇太師匠の古典落語を今までに・・・
【時そば】×2回
【二番煎じ】×1回
【茶の湯】×1回
そして、今日で五席目ですが・・・
当方が、落語好きになった直接の要因(3・4つ有りますが)の一つである昇太師匠の【時そば】です。
嵌っちゃいまいした。
この後の広瀬和生氏との対談。
この辺から当方の疲れ具合が・・・より一層ヘビーになってきました。
対談は、30〜40分くらい行われましたが・・・
対談の後半戦は、メモるのも止めてしまいました。
前半戦での印象に残る話は・・・
本日の会場北沢タウンホールに出演したのが20年ぶりくらい。
二つ目・真打ちになりたての頃にはよく出演していた。
このホールが出来た時にはこのくらいの規模の会場が無かった・・・
それに、借りるのが安かった。
趣味?の話では、演劇好きで、かなり小さい劇団でも観劇に行っている。
演劇の話から演劇と落語会とでは・・・チラシですらかなり違う。
演劇は、多色刷りのチラシ
落語は、ペラペラの一色、ガリバンで刷ったようなチラシ
紙の厚さも全然違う・・・
こんな話の後も、新作落語・古典落語についてや・・・
今ほど新作落語が市民権を得ていない頃は、随分と叱られた!
お客様に、評論家に、落語界の諸先輩方に・・・
新作落語の仲間談などなどしてくれました。
byHB
実は・・・
なんと4連投の落語会。
9月19日(金曜日)
談四楼・権太楼二人会
北沢タウンホール
9月20日(土曜日)
雷門助六一門会
いきいきプラザ一番町
9月21日(日曜日)
のれん噺の会
人形町日本橋社会教育会館
そして、4日目の9月22日(月曜日)は・・・
下北沢北沢タウンホールに於て
【この落語家を聴け!】春風亭昇太
大好きな落語の会なので、身体がグッタリ状態のちょっと手前でしたが・・・
なんとか持ちこたえました。
本日は、平日なので、定時のpm18:00まで会社で仕事。
区切りの良い所まで仕事をして、pm19:00の開演に間に合うように、pm18:15頃に、そぉ〜っとフェイドアウトしました。
タイムカードのバチン!っう音が五月蝿かったですけどね♪
ひとつ大発見が有りました!
会社のある半蔵門から下北沢までは・・・
半蔵門→表参道(千代田線・小田急線)→下北沢より
半蔵門→表参道(銀座線)→渋谷(井の頭線)→下北沢の方が早い。
\(^o^)/
今現在、今後の北沢タウンホールでの落語会、前売りで2つの会のチケットを押さえていますので、次回からこの経路を活用いたします。
当方以外他の方は、どうでも良い話なんですけど・・・
さてさて、落語会。
開口一番
春風亭 昇太師匠
【牛ほめ】
春風亭 昇太師匠
【空に願いを】
仲入り
春風亭 昇太師匠
【宿屋の仇討】
広瀬 和生氏
春風亭 昇太師匠
【対談】
さてさて、落語会。
開口一番
春風亭 昇太師匠
【牛ほめ】
5分ぐらい遅れての開演でした。
緞帳が上がり当然前座さんが・・・
今日の前座は・・・誰だろう?
昇太郎師匠の属する落語芸術協会は、あまり良く知らないからなぁ〜?
なんて、高座を見ていると・・・
何か(誰か)出て来たぞぉ〜♪
誰かなぁ〜?って見ると、昇太師匠に似ている?
???
なんと、昇太師匠本人でした。
よく見ると、前座と同様に羽織を着ておらず♪
これも昇太師匠流の演出かなぁ〜?
マクラも無くいきなり噺へ・・・
『与太郎ちょっとこっちへ来い!先日お父っあんはな、叔父さんの新しく普請した家へ行ってきた。』
これは・・・
前座噺の【牛ほめ】だぁ〜♪
前日の、落語マイスターによるのれん噺の会でもそうでしたが・・・
上手な噺家さんにかかれば、どんな噺も(何回も聞いた事の有る噺でも、前座噺でも)楽しませて貰える!
この事が確信になりましたね。
\(^o^)/
オウム返しのこの噺を昇太師匠は、ヒツコクなる手前での演出で聞かせてくれました。
【牛ほめ】の一席が終わり、一旦舞台袖に引っ込んだ昇太師匠が再登場。
今度は、昇太師匠自ら、座布団の高座返しをして、次に春風亭昇太のメクリまで自分で運び出す!
これも、お客様を楽しませようとの、昇太師匠流の演出なんでしょうね。
\(^_^)/
春風亭 昇太師匠
【空に願いを】
昇太師匠作の新作落語ですね。
新作落語で頭角を表した昇太師匠の新作落語・・・
新作落語は、あまり好きではないのですが、良い機会なので、興味深く聞かせてもらいました。
昇太師匠の新作落語を聞くのは、今日で二回目です。
マクラでは、昇太師匠の師匠、春風亭柳昇師匠の話を・・・
昇太師匠が柳昇師匠に入門して、20年間お世話になった。
その20年間で柳昇師匠から教えてもらった噺は、2つ。
今やった【牛ほめ】と【雑俳】だけ。
その柳昇師匠は、寄席や落語会で、トリをとる時でも、普通に【牛ほめ】とかをかけていたそうです。
今では、トリの落語と言えば・・・
長講の噺や人情噺などをかけるのが主流ですけど・・・
トリで、滑稽噺や前座噺をかけるとは・・・
今では、昇太師匠が自分の手帳に書いている注意事項で・・・
【歯を磨こう】とか
【トリネタで、気取るな!】などが書いてあるそうです。
そして、何故、昇太師匠は柳昇師匠を選んで入門したか?
それは、春風亭柳昇師匠の言葉使いに要因が有りまして、落語家特有の言葉使いをしないで、普通の言葉使いをしていたからなんですって・・・
\(>_<)/
こだわりなんですかね?
昇太師匠が入門した当時既に、柳昇師匠はおじいちゃんだったそうです。
だからではないでしょうが、入門当初、直系の兄弟子の桃太郎師匠に『お前が真打ちになる時は、師匠は居ないからな!』なんて、言われたそうですが・・・
昇太師匠の昇進が比較的に早かったので、柳昇師匠が存命の内に、真打ちになられたそうです。
本題の噺に繋がる話として、【子供嫌い】について、言及しました?
子供と言っても、自分の子供なら可愛い!
それは、その子供が自分の遺伝子の半分を持っているから。
自分の遺伝子の半分を持っているっう事は、まさに自分自身じゃないすか・・・
子供嫌いなのは、他人の子供が嫌いなんです!
【空に願いを】の噺の主人公雨宮は、昇太師匠の嫌いな子供。
その雨宮が、運動会のリレーでアンカーに選ばれる。
友達みんなは、雨宮の足が速くない事を十分承知で、わざとアンカーに指名した。
アンカー選手で運動会のリレーに出たくないので、運動会当日の雨を願う!
実は、雨宮の家は、代々雨乞いを生業としていた家系で、代々伝わる雨乞いの儀式がある。
運動会当日オーバーアクションの雨乞いの儀式の動きをしながらリレーに出場すると、不思議な事に速く走れる・・・
オチでは、雨宮が祖父に雨乞いの儀式のコツを尋ねると『雨が降るまでは、止めない事じゃ♪』
By HB
仲入り休憩後
春風亭 一朝師匠
【馬の田楽】
いつもの『いっちょうけんめいやります』のキャッチフレーズから・・・
時節柄の話を・・・
昨日の9月20日が彼岸の入りという事で
一朝師匠の師匠、春風亭柳朝師匠の墓参りに行ってきたとの事。
以前の話らしいが、墓参りに行くと、その墓地には、師匠の本名の大野姓の墓が多く有り、何回か間違えてやっと師匠の墓にたどり着き、墓参りが出来た。
そんな話を師匠のおかみさんに話したら、『私も間違えたんだよ!』
これじゃ〜落語の【お見立て】になっちゃいますね。
それから、先日、北海道の知人から魚のほっけを頂いた。
それは、とても味が良かった。
なんたって、真空パックになっていましたから♪
こんなに味が良いと、わざわざ北海道まで行く必用がないですね。
旅行業者や観光業者、ホテルの方は困るでしょうがね。
物流が大変発達して、物の流れが速くなっている。
こんなマクラから【馬の田楽】に・・・
馬に二樽の味噌を振り分けて背負わせた馬子さんが主人公。
この主人公は、田舎の人の設定なため、楽しみにしていた、一朝師匠のチャキチャキの江戸弁が聞けずちょっとガッカリ!
しかし、噺は、初めて聞く噺だし、オチまでしっかり楽しませてもらいました。
\(^_^)/
古今亭 志ん橋師匠
【船徳】
今年の夏に、何回この噺を聞いたかなぁ〜?
志ん橋師匠、席亭の用意していてくれたお弁当を食べたのかなぁ〜?
なんてボンヤリ考えていたら・・・
噺のマクラで、『秋の好日、こんな所でボヤ〜っとしているなんて、勿体ないですなぁ〜!』
???
あれあれあれ?当方のボンヤリ加減を見て言ったの?
なんか、ちょっとびっくりです。
Σ(゜Д゜)
秋の行楽と言えば、旅行ですね。
中でも船旅ていうのが、時間も費用もかかり大変な贅沢とされています。
【ちょきでしょんべん千両】こんな言葉が有りまして、ちょき船という、小さな船。
このちょき船は、とても早いが揺れる。
その揺れるちょき船で、失敗せずに立ちしょんべんをする、何回か何十回か何百回かと、何べんもちょき船に乗らないと、出来ない芸当。
それだけ、乗船に金を使っているという事ですね。
こんなマクラから【船徳】に入りました。
今年の夏複数回聞いていますが、またまた笑わせてもらいました。
\(^o^)/
志ん橋師匠が今日の演者の中で
一番受けていたかも?
By HB
9月21日(日曜日)
お楽しみの落語会に参戦しました。
人形町日本橋社会教育会館に於ての
【のれん噺】落語会です。
この会も参加するのが三回目ですかね?
\(^o^)/
この会は、開催が不定期?ですが・・・
開催するのは、日曜日の昼間、そして自由席、これは決まり事みたい。
初めて参加した2013年10月
2回目に参加した2014年6月
そして、今回。
会に参加する度に、動員観客数が増えて来ています!
(^_^)v
その為・・・(早いもん勝ちの自由席)
pm12:30開場
pm13:00開演
このタイムテーブルに併せ、会場に到着。
最終的には、客席は8割方の入りでしたが、見やすい席を確保で出来ました!
さてさて落語会
開口一番
林家 つる子
【のめる】
五街道 雲助師匠
【粗忽の釘】
柳家 喜多八師匠
【盃の殿様】
仲入り
春風亭 一朝師匠
【馬の田楽】
古今亭 志ん橋師匠
【船徳】
約3時間弱の長丁場ながら、飽きる事なく最初から最後まで、落語マイスターの師匠方にたっぷり楽しませてもらいました。
\(^_^)/
林家 つる子
【のめる】
初めて聞く噺です。
林家つる子さんは、三平堂落語会や他で、数度遭遇していますが・・・
野暮ったさが抜けて、洗練され、尚且つ、可愛らしくなってきている♪
噺の方は、人の癖についての噺。
癖の中でも人それぞれに口癖なんて物が有りまして、八っあんの口癖が、『つまんねぇ』仲の良い熊さんの口癖が『一杯飲める』
八っあんと熊さんは、互いに相手の前で自分の口癖を言ったら相手に50銭渡すという約束(賭け)を取り決める。
熊さんは、八っあんになんとか『つまんねぇ』を言わせて、50銭をせしめてやろうと・・・ご隠居さんに知恵を借りる。
『練馬の親類から大根が100本送られて来た、その大根100本をいっぺんに醤油樽に漬け込もうと思うんだが・・・詰まるかねぇ〜?』
小ぶりな醤油樽に、かさばる大根100本などいっぺんに漬かるはずもない!
『つまんねぇ〜よ!』
この言葉を引き出そうとしたが、八っあんは、危ういながら引っ掛からず!
次に・・・
決して詰まない詰め将棋の盤面を利用して『この詰め将棋、詰められるか?』
大の将棋好きの八っあんは、持ち駒を渡され決して詰まない詰め将棋の盤面に向かう・・・
今回は、八っあんの好きな将棋を利用しての誘導作戦。
遂に八っあんは、『こりゃ〜つまんねぇよ!』と言ってしまう。
これを聞いた熊さんは『言った!言った!言った!』
この作戦に、感心した八っあんは熊さんに『お前にしては、良く考えた!50銭の約束だが、倍の1円やろう!』
すると、熊さんは・・・
『ありがてぇ〜!倍の1円くれるのかい?それで、一杯飲めるなぁ♪』
『一杯飲めるを言いやがったな!50銭差っぴいとこう!』
かなり上手ににつる子さんはこの噺をしてくれました!
五街道 雲助師匠
【粗忽の釘】
マクラでは、本日の9月21日が大師匠の古今亭志ん生師匠の命日で、志ん生師匠の想い出話をしてくれました。
古今亭馬生師匠に入門して、3・4日目に馬生師匠に連れていかれ志ん生師匠に挨拶しに行ったそうです。
馬生師匠『父ちゃん、今度来た弟子だから!』
志ん生師匠『ふぅ〜ん』そんな話から始まり・・・
馬生師匠一門が志ん生師匠宅の二階に移り住み、志ん生師匠の世話をする事になると
入門したての雲助師匠を相手(相手は誰にでも)によく喋りたがったそうです。
志ん生師匠『あのね、隣のバァバァがネコを持って行っちゃったよ!→これが本当のネコバァバァ!』
雲助師匠『そうですか・・・』
志ん生師匠『飛行機からウンチを落とす、下に落ちて来る間に固まって、それが人に当たり、当たった人が怪我をする→これが本当の運が悪い』
雲助師匠『そうですか・・・』
入門したての雲助師匠は、どの様にリアクションしたら良いのか・・・???
落語の噺も志ん生師匠から7つ8つ教わりましたが・・・
『物になったのが【豆や】だけ』
最初に教えてもらった噺【道灌】などは、三回習いましたけど・・・
太田道灌公が出て来る噺なのに、【楠木正成】が登場したりして、習った三回ともその度に噺が変わったりしていました。
志ん生師匠は、自分の食べている物を人に食べさせたがり、中でも困ったのは、アイスクリーム!受け取った時には、ペトペトになっていたりした・・・
そして、最後は、将棋が好きだったが、その将棋がズルいんですよ!
不利になると指さなくなったり
(歩)を飛び越えて(角)が飛んで来たり・・・
志ん生師匠の楽しい想い出話をいっぱい話してくれました!
本編の噺【粗忽の釘】この噺、上手な噺家がやると、かなり楽しい!
柳家 喜多八師匠
【盃の殿様】
規則正しい不摂生!といつものキャッチフレーズから
上野鈴本の寄席でトリを勤めていた話からこののれん噺の会の話に。
席亭が気を効かせて、弁当を用意していてくれる。
それは、ありがたいのですが・・・
同じ弁当なら良いが、色々な種類が有る。
この会は、先輩ばかりの会なので、弁当を先に選べない!
志ん橋師匠は、まだ楽屋入りしていないし・・・
私が一席し終わった頃には、志ん橋師匠も楽屋入りしていてくれて、弁当も先に選んでくれていたら・・・
こんなぼやき話から【盃の殿様】へ
この噺、五日前に黒門亭で聞いていますが・・・
前回が練習で今回が本番?
前回の練習を踏まえてか?
噺を微妙に変えている?
五日前に黒門亭でこの噺を聞いた時。
殿様より盃を預かり、吉原の華扇花魁へ届ける命を承った脚の早い奴が、九州を出発し、大阪・京都。
そこから、東海道を駆け上がる様を喜多八師匠は、宿場の名前を次から次へと言い立てる。
( ゜o゜)
かなりの数の宿場名を言い立てると『これだけの数の宿場名を覚えたんだから・・・ここで拍手が有っても・・・』
喜多八師匠の会の常連客を含めて、ここで拍手!拍手!
そんな経緯が有った為か・・・
のれん噺の会では、当方を含めた黒門亭軍団は、喜多八師匠に拍手の強要なんてさせまいと、息を殺してタイミングを計っていました。
遂に宿場名が・・・
江戸に到着した時、前列のお客が拍手を・・・
当方も負けじと拍手!
すると、高座上の喜多八師匠は、会場の拍手を収める仕草をして、『ありがたいのですが・・・気の早いお客さまで・・・』
そこから、江戸市中のかなり細かい地名を続いて言い立て始めました。
そして、遂に、上野広小路、上野、稲荷町、田原町、浅草、浅草寺の裏手、日本堤、そこは吉原。
ここまで言い切ると、『これだけ覚えたあたしがエライ!』
結局、拍手の強要!
黒門亭軍団は、今回、中途半端な場面で拍手してしまい、それも含めて、喜多八師匠に上手くコントロールされた形になってしまいました。
By HB
さてさて落語会。
開口一番
雷門 音助
【まんじゅう怖い】
会場の来客にお礼を口上して、噺に・・・
高縄手落語会でこの噺を聞いていますが、今日はフルバージョン?
なにがどう変わったか?
分かりませんが、前回聞いた時より良くなっている?
音助クンが高座において一番多くかけている噺なのでしょうか?
『この噺には・・・自信があります!』っう感じかなぁ〜♪
その他、本日の当方のコンディション?会場の雰囲気?音助クンの噺自体?
色々な要因があるでしょうが、明るく元気良くこの噺を楽しませてもらいました。
柳亭 小痴楽
【磯の鮑】
この噺家さんもこの噺も初めててした。
先ず、自己紹介から、『小痴楽、小さく痴漢を楽しむデス!柳亭と書いて、【かみなりもん】と読みます!』
雷門助六一門会に呼ばれている事を認識し、自分の立場を踏まえた挨拶。
見た目がまだ若そうですが、しっかりした感じで好感が持てますね♪
マクラでは、現在25才ですが、16才で入門しているとの事。
10年選手なんですね。
かなり、若い時期に入門しているので、後から入って来る後輩たちが皆年上ばかり、やっと、同世代の入門者(音助を含み)が回りに現れて始めたと嬉しそう!
本題の噺【磯の鮑】の前フリで、海外・外人は、何でも言葉で表現するが、日本においては、暗黙のルールつまり、察するという事が有る。
先日、誕生日に師匠に町田のスナックへ連れていって貰った話を・・・
小痴楽さんに付いたフィリピンの色黒ズングリムックリのメロンちゃん、互いに座って話をしていると、見たくも無いのに、メロンちゃんのパンツが見える。『膝にハンカチでも掛けて』と頼むが、側の席にいた師匠が『それも含めて一時間¥1500円だぁ〜!』と暗黙のルールを教えられたとか・・・
噺の【磯の鮑】は、与太郎が吉原でモテモテになるレクチャーを受けてその教えを実践する。
しかし、やはり、与太郎なもんで・・・
レクチャー通りにはいきません。
レクチャー通りいかなくても、与太郎のピュアーな感性と与太郎ワールドを、上手に表現してくれていました。
雷門 小助六師匠
【崇徳院】
昨年真打ちに昇進された師匠です。
崇徳院の【瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ】この恋句をキ−ワードに熊さんが三軒長屋の大家を目指し、人の集まる湯屋や床屋へ駆けずり回る。
キーワードに掛けてのオチで熊さんとカシラとのもみ合いで床屋の鏡が割れ・・・
【割れてもすぐに買わんとぞ思う】とインパクトがありました。
仲入り
鏡味 正二郎師匠
【太神楽】
鞠・ごかい茶碗・出刃・傘と色々な曲芸を大きな目をより大きく見開いて熱演。
この正二郎師匠の曲芸の合間合間に入るしゃべりも達者なもんでした。
雷門 助六師匠
【両国八景】
昨年の第8回雷門助六一門会の話から、昨年は会当日雨だったそうで、今年も雨だったら・・・と客入りを心配していた様子。
先代の雷門助六師匠が寄席でよくかけていた噺【両国八景】を・・・
初めて聞く噺です。
酒飲みには色々癖があり、【怒り上戸】【笑い上戸】【泣き上戸】など三上戸などと言うそうです。
中には【後引き上戸】なんて癖の持ち主もいて・・・
『もう一本・もう一本だけ・・・』
『もう一杯・もう一杯だけ・・・』なんて御仁も
そんな【後引き上戸】の熊さんの噺です。
お湯屋に行って入浴の銭を払ったら無一文になった熊さん
それでもお構いなしに、帰りがけに飲み屋へ寄る。
無一文のくせに、口開けの客として店員に酒を頼み飲み始める。
完璧な無銭飲食なのですが・・・
熊さんには、計略が・・・
それは、この店で飲んでいれば、いずれ知り合いが前を通る。
そこで、その知り合いを店に入れ、熊さんの支払いを持ってもらう。
そこへ、熊さんの知り合いの虎さんが表を通りかかる。
虎さんを店に招き入れ、自分の支払いの肩代わりを頼む。
『しょうがねぇなぁ〜』などと言いながらも熊さんの支払いをしてあげる虎さん。
虎:『いくらになるんだい?これで足りるかい?』
店員:『お釣りです』
虎:『釣りは取っといていいよ!』
熊:『その釣り銭でもう一杯!』
一旦舞台袖に下がった助六師匠、再び登場して、一門会の音助クン・小助六師匠を舞台へ呼び出し。
一人ずつあいさつをしてくださいました。
その後、助六師匠の提案で、一人ずつ踊りの披露。
音助クン 深川
小助六師匠 かっぽれ
助六師匠 姐さん・奴さん (あやつり)
踊りを披露しましょうとおしゃるくらい助六師匠の踊りは郡を抜いて素晴らしかったです。
【あやつり】と言うくらい踊りながらの浮遊感があり、尚且つ天井から垂れてきている見えない糸に操られている
あなたはマイケルジャクソンかいな?(ちょっと古いですね)
踊りの披露後終演いたしました。
終演後トイレに寄り帰ろうとホールロビーに出てくると、雷門助六師匠・小助六師匠・音助クンが来てくださったお客様をお見送りしつつ、常連のお客様に囲まれ談笑しておりました。
その時、音助クン師匠方の側から離れ当方の方へ近寄って来て、『来て下さったんですね。ありがとうございます』しっかりと先月の高縄手落語会打ち上げでの当方の発言を覚えていると共に当方の顔形を認識していてくれたみたい。
うれしい限りですね。
こんなに嬉しい事をされちゃうと、今後も【音助ガンバレ】と音助クンの出る会に応援しに行かねばならないですね。
byHB
9月20日(土曜日)
昼前から自宅を出発。
多磨霊園へ、墓参り。
一通り掃除やお参りを済ませ、一段落した後・・・
落語会へ向かいました!
8月の中頃、参戦した高縄手落語会にて、出演していた雷門音助クンから9月20日に一門会が有る事を聞き、その一門会の会場がなんと、勤務している会社から徒歩5分圏内(定期券で行けて、交通費¥0円)いきいきプラザ一番町であること。
『是非、参加してみたいなぁ〜!』この当方の言葉、その約束を果すため(約束したわけではないですが・・・)初めての会場、初めての会に参戦しました。
今回の落語会参加で、面白く思ったのは、通常、【お目当ての噺家さん】を見つけて落語会に参戦し、その落語会に一緒に出演している噺家さんから、新にお気に入りを発見する。
今回もこのパターンには変わりないのですが、【お目当ての噺家さん】= 前座の雷門音助クン。
今回の共演の噺家さんが、音助クンの師匠の雷門助六師匠、兄弟子の雷門小助六師匠、落語芸術協会の先輩の柳亭小痴楽さん、それに太神楽の鏡味正二郎師匠。
音助クン以外、皆々様初めての噺家・芸人さんです。
食い付き方が、いつもとは逆転していますよね。
会場のいきいきプラザ一番町は、綺麗な会場ですね。最寄り駅の半蔵門駅からのアクセスも徒歩5分圏内。
会館入口横には、喫煙用の灰皿も設置されていました!
開口一番
雷門 音助
【まんじゅう怖い】
柳亭 小痴楽
【磯の鮑】
雷門 小助六師匠
【崇徳院】
仲入り
鏡味 正二郎師匠
【太神楽曲芸】
雷門 助六師匠
【両国八景】
一門会挨拶
踊り披露
雷門 音助 深川
雷門 小助六師匠 かっぽれ
雷門 助六師匠 姐さん
奴さん(あやつり)
踊りまでみられちゃって、お得感満載の落語会でした。
By HB
さてさて、落語会♪
立川 談四楼師匠
【三年目】
先の、トークで落語協会が文化庁からの支援金を受けていた期間が三年間、四年目の支援金の支給は、落語協会が固辞した話に引っ掛けてか?
そうであるとするならば、恐るべし、談四楼師匠!
【三年目】を三年間のキーワードから持ってくるとは・・・
機転の効き方とレパートリーの豊富さ。
\(>_<)/ビックリです。
オチの『髪が伸びるまで三年待った!』も、上手に、葬儀の風習として、亡くなった人の髪を下ろしボウズ頭にする事を、噺のストーリーの中に盛り込み、説明・解説調にならず。
それに、見た目だけですが、無骨な感のある談四楼師匠です、その師匠が先妻も後妻も可愛らしく口演していたっす!
柳家 権太楼師匠
【一人酒盛】
噺に入る前のマクラで、小林幸子の【想い出酒】を一番・二番・三番とフルコーラス歌った権太楼師匠。
それでも足らず・・・別の歌も・・・
本題のこの噺は、大好きなお酒のお預けを食らう留さんが可哀想で仕方無い!
飲めると思っているからこそ!酒や肴の支度をしているのに・・・報われない!
そんな留さんを尻目に、お構いなしにどんどん酔って行く酒の所有者。
お前が、もっと気を使え!
当方がこんな感情になるくらい、噺に引き込む噺力!権太楼師匠はそれを持っているでしょうね♪
仲入り
柳家 権太楼師匠
【町内の若い衆】
実際短めの噺なのでしょうが・・・?
アッと言う間に終わってしまった!
オチの後は・・・?
どうなるの?
気になって仕方無い噺です。
その様になるよう、権太楼話術マジックに掛けられた?
ハチマキを巻いて、アグラをかいてタバコをぷかぁ〜と吸っているおかみさん、いっぺんでいいから、現物を見てみたい!
立川 談四楼師匠
【浜野矩随】
人情噺の大ネタで、初めて聞く噺なのですが、金曜日の夜?(疲れでベストコンディションではない)、語りの筋書きを追いかけながらの拝聴に終止。
とても良い噺なんだろうけどね。
イマイチ!
当方がですけどね!
By HB
9月19日(金曜日)
中3日での落語会参戦です。
本日の落語会は・・・
下北沢・北沢タウンホール
立川談四楼 柳家権太楼二人会
両師匠ともに昭和45年の入門の同期の桜だそうです。
ここ北沢タウンホールって、協会を超えた組み合わせの落語会を開催しますね♪
前にも、一朝師匠・左談次師匠の同期の会にも参加しましたが、普段無い組み合わせ?を楽しませてくれます。
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
立川 談四楼師匠
柳家 権太楼師匠
【ご挨拶】
立川 談四楼師匠
【三年目】
柳家 権太楼師匠
【一人酒盛り】
仲入り
柳家 権太楼師匠
【町内の若い衆】
立川 談四楼師匠
【浜野矩随】
開口一番
立川 寸志
【手紙無筆】
携帯・スマホの電源OFF の依頼から噺へ
次のご挨拶では、『へぇ〜!』な話が・・・
舞台高座前に、椅子が用意されました。
権太楼師匠、一時足を悪くされた時期が有りましたからね。
談四楼師匠がトークを進行させるような形です。
今日の二人会は、二回目になるそうで
談:『この北沢タウンホールでの二人会も二回目という事で、裏を返せました!(先日の王楽師匠の会で学んだ、初回・裏を返す・なじみが、ここで生きました!)アンケートには、また、この二人でこの会を!と書いて下さい!』からトークが始まりました。
談:『北沢タウンホールでの二人会は、二回目ですが、この組み合わせでの会を以前、名古屋で開催しまして、名古屋に向かう新幹線が二時間近く不通になり大変でした。』
権:『俺はね♪このまま新幹線が動かなければ・・・♪だって、会の主催者の指定した列車には乗っていたんだから・・・』
談:『まぁ〜あの会は、慌てましたが、なんとか開演時間には間に合いましたね!元立川流の噺家で名古屋地区で仕事をしている雷門獅篭(立川流の上納金未払いなどで、立川流を離れた?)などの助力で(着物等を用意していてくれた)持つべきは、一門の力ですなぁ〜♪』などのエピソードを披露してくれました。
談:『それから、今日の会が終わってから、一緒に飲めると思っていたけど・・・昨年もダメだったけど、今日ダメなんですって?』
権:『明日独演会があって、一ヶ所で四席。それも四季にちなんだ噺を・・・春は、【百年目】夏は、【青菜】秋が、【笠碁】お客さま方は、【笠碁】の雨は、梅雨時を想像される方が多いでしょうが、わたしは、秋の長雨という想定なんですよ。そして、冬が、【鰍沢】寄席で四席やるのは、大丈夫なんですが、ホール会場で一人で四席は・・・今日のこの会で、明日の独演会の噺をさらおうかなぁ〜?』
談:『どの噺もオオネタじゃないですか?
』
権:『そっ!一つ目の、春の噺【百年目】でヘトヘトになるんじゃないか?と思うんですよ、お客さんの方がね!』
談:『私の方は、明日書評を1本書くだけ!だから、今日の会の後は飲むぞぉ〜♪』
権:『書評を・・・』
談:『基本的なは、褒めるんですよ、でも、その本を全部読まなくては・・・』などと、翌日の予定の発表会に・・・
談:『昨年のこの会では、林家の悪口で、盛り上がりましたね・・・アンケートでは好評だったみたいです、そう言えば、落語協会の小三治師匠が人間国宝・重用無形文化財保持者に認定されましたね。てっきり、歌丸師匠が取られるのかと思いましたが・・・』
権:『歌丸さんは、最近圓朝ものなどの噺をやっているけど、圓生の噺と歌丸の噺とでは、質が違う』
談:『小三治師匠の方は認定に関して如何でした?』
権:『もっと喜べよ!先日会った時に、【おめでとうございます!】って言ったら、【おめぇなら分かるだろう?】ってね、素直に【ありがとう】って言えば良いのに・・・』
談:『落語協会は、会長人事が変わりましたね?』
権:『会長職は、前任の会長からの指命で決まるですよ!』
談:『なんで、権太楼師匠じゃなかったんですかね?』
こんな話から一般社団法人落語協会についての話が・・・
権:『以前文化庁から、協会に補助支援金が支給されたんです。三年目に、文化庁から支援金の使い方について問合せが有り、年度を跨いでの使用や使い方?が問題視され、【社団法人】の看板の取り下げやら、不正な使用により逮捕者が出そうだ!っう所迄行った時の担当理事が私だった!』
談:『だから、会長の目が無い!もっと詳しく知りたい方は、打ち上げに参加して、みっちり話ますから・・・そろそろ巻きが入りましたので、話は尽きませんが・・・』
こんなトークでありんした!
なんかそれぞれの協会には、色々有るんですね。
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9月15日(月曜日)
三連休の最終日。
極楽とんぼの当方は、最後の最後まで、遊びまくりました。
\(^o^)/
最後は、上野広小路、落語協会 2階黒門亭に於ける。
柳家小ゑん・柳家喜多八【試作品】に参戦しました!
柳家 喜多八師匠
【がまの油】
柳家 小ゑん師匠
【???】
仲入り
柳家 喜多八師匠
【盃の殿様】
柳家 小ゑん師匠
【???】
相変わらず、不勉強なので、小ゑん師匠の噺のタイトルが、???ですが・・・
この会も回を重ねて、TRY 88となるようで、今回が第88回目。
随分息の長い会なんですね。
当方は、参戦4回目?ですが・・・
それに、両師匠とも気が合うんでしょうね。
毎回楽しませてもらっています。
古典落語一筋の喜多八師匠。
新作落語でお客を笑わせる小ゑん師匠。
タイプの違う噺を存分に楽しませてくれます。
流石に落語会参戦三連投なので、この会はマクラや噺でのメモは取りませんでした。
ただ、単に噺を見聞きして、クスクスっとしたり、アハハと笑ったりして、落語本来の楽しみ方で楽しんできました。
最後に、9月15日は小ゑん師匠のお誕生日だそうです。
客席から『おめでとうございます!』の声もかかっていました。
当方からも『小ゑん師匠お誕生日おめでとうございます♪』
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9月26日(金曜日)追記
小ゑん師匠の演目が分かりました。
【稲葉さんの大冒険】
【鉄寝床】
この会に行かれた方のTwitterにて、教えて頂きました!
秋川キララホールでの柳家小三治独演会終りは、もう一つのお楽しみ。
\(^o^)/
【阿伎留の四季】
日帰り温泉です。
秋川キララホールから徒歩5分
ナイスなロケーションです。
ただし、温泉は、天然温泉ではなく、人工温泉みたい。
悪く言うと、バスクリーン温泉。
でも、広い露天風呂で落語会での緊張をシッカリ和らげてきました。
もし、秋川キララホールでの落語会が有る時は、この温泉とペアで回る事が確定ですね。
By HB